傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenary
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**サイクルでこれだけ、カードとしての色とは違う固有色を持つ。 | **サイクルでこれだけ、カードとしての色とは違う固有色を持つ。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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2022年10月4日 (火) 12:26時点における最新版
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) 傭兵(Mercenary)
傭兵、ジェディット・オジャネンやこれでない伝説のクリーチャー1体があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(緑)を支払ってもよい。そうしたなら、森渡りを持つ緑の2/2の猫(Cat)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン1体を生成する。(防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎり、それはブロックされない。)
3/3ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanenが三度目のカード化。ロバラン傭兵団/Robaran Mercenaries時代を描いて傭兵として登場。エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efravaと同じく、猫族の戦士/Cat Warriors相当のトークンを生成することができる。
生成の誘発条件がETB、および他の伝説のクリーチャーが戦場に出ることであり、緑マナが必要かつトークンを使わなければ実質バニラということで、基本的には緑白青を含むデッキカラーで伝説のクリーチャーを中心としたデッキに組み込むことになる。
緑マナ含む4マナが出る状況で出れば、その時点で合計4マナ実質5/5とマナレシオが良好。白お得意の全体強化とも相性がよく、誘発条件が比較的緩いのもあって、状況次第では凄まじい勢いで盤面が横に並ぶ。全体除去で一掃されてしまうのが難ではあるが、そこは青が得意とする打ち消しで対処したい。総じてビート・コントロール気質のカードであり、統率者戦は元々ハイランダーなので、デッキの大半を伝説のクリーチャーで染めることによるデメリットも小さくなる。
- ルール文章に緑の色マナ・シンボルを持つので、固有色は緑白青である。
- サイクルでこれだけ、カードとしての色とは違う固有色を持つ。
- 上述したように単独で5/5相当になれるが、このP/Tは以前カード化されたジェディット(ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanenおよびエフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava)のP/Tでもある。
[編集] 関連カード
- ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen
- エフラヴァのジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen of Efrava
- 傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenary
[編集] サイクル
団結のドミナリア統率者デッキの、「語り継がれる伝説/Legends Retold」のサイクル。レジェンドの伝説のクリーチャーのリメイクカードで、いずれも友好色2色か弧3色の多色。ドラゴン使い、シヴィトリ/Sivitri, Dragon Masterのみプレインズウォーカー、他は伝説のクリーチャー。
- 武具師、アーイシャ・タナカ/Ayesha Tanaka, Armorer
- 傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenary
- 夢語り、ラスプーチン/Rasputin, the Oneiromancer
- 悪運尽きた征服者、トバイアス/Tobias, Doomed Conqueror
- 略奪者、ラミレス・ディピエトロ/Ramirez DePietro, Pillager
- 暗殺卿、ラムセス/Ramses, Assassin Lord
- ドラゴン使い、シヴィトリ/Sivitri, Dragon Master
- 包囲の悪魔、オルカ/Orca, Siege Demon
- カー砦の首領、ロフガフフ/Rohgahh, Kher Keep Overlord
- 若かりしトー・ウォーキ/Tor Wauki the Younger
- 七のジャスミン・ボリアル/Jasmine Boreal of the Seven
- オハビ・カレリア/Ohabi Caleria
- ベナリアの建国者、トルステン/Torsten, Founder of Benalia
白青が1枚多く緑白青が存在しないため色配分が不均衡に見えるが、固有色で見れば傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenaryは緑白青なので均等になる。
[編集] ストーリー
詳細はジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen (ストーリー)を参照。