エメラルド・ドラゴン/Emerald Dragon
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==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[条件付きカウンターカード]] | ||
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[アンコモン]] | ||
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2022年9月28日 (水) 20:00時点における最新版
Emerald Dragon / エメラルド・ドラゴン (4)(緑)(緑)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
Dissonant Wave / 耳障りな波長 (2)(緑)
インスタント — 出来事(Adventure)
クリーチャー — ドラゴン(Dragon)
飛行、トランプル
4/4Dissonant Wave / 耳障りな波長 (2)(緑)
インスタント — 出来事(Adventure)
起動型か誘発型であり発生源がクリーチャーでない能力1つを対象とし、それを打ち消す。(その後、これを追放する。後で追放領域からこのクリーチャーを唱えてもよい。)
当事者カードのドラゴン。出来事は緑に時たま現れる、限定的なもみ消し/Stifle。
緑はマナ加速に秀でているため、打ち消し後も余ったマナをそれなりのサイズを持った飛行・トランプル持ちに変えられるのは悪くない。
似たような性質のカードに同セットの統率者デッキで登場したグリーン・スライム/Green Slimeがいる。あちらは破壊を伴ううえクリーチャーを同時に出せるという強みがあり、比較するとこちらはややカードパワーに欠ける。こちらはアーティファクトやエンチャント以外も打ち消せるのでその点で差別化を図りたい。
- ダンジョンなどの定形外のマジックのカードや、ボガーダンの鎚/Hammer of Bogardanなどパーマネント・カードでないカードの能力も打ち消すことができる。
- 「発生源」という単語を用いているため、カード・タイプがクリーチャーであるものの能力ならば戦場以外で起動・誘発したものも打ち消せない(CR:109.2c)。
[編集] 再調整
2022年8月11日、MTGアリーナのアルケミーおよびヒストリックで使用可能なカードについて再調整が行われた。
アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲートのリミテッド環境のバランスを是正するため、トランプルが護法(2)へと入れ替えられた[1]。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦いのアンコモンの当事者カードのドラゴン。
- クリスタル・ドラゴン/Crystal Dragon - お宝奪い/Rob the Hoard
- サファイア・ドラゴン/Sapphire Dragon - サイオニック・パルス/Psionic Pulse
- トパーズ・ドラゴン/Topaz Dragon - エントロピーの雲/Entropic Cloud
- アメジスト・ドラゴン/Amethyst Dragon - 爆発性の水晶/Explosive Crystal
- エメラルド・ドラゴン/Emerald Dragon - 耳障りな波長/Dissonant Wave
[編集] 脚注
- ↑ Alchemy Rebalancing for August 11, 2022 /2022年8月11日 アルケミー再調整(Daily MTG 2022年8月10日)