空想小僧、ピール/Pir, Imaginative Rascal

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欠点としてはこれ単体では機能しないことに加え、本体性能が3[[マナ]]1/1と[[緑]]にしてはかなり貧弱であること。自己完結性については[[デッキ]][[構築]]の段階で注意を払える上、シナジーを形成する空想の友人、トゥーシーを共闘によって持ってこられるため大きな問題にはなり辛いが、二体が揃っても自身の貧弱さだけは補えないため、別途[[強化]]手段や[[除去]]への対策は用意しておきたい。
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[[バトルボンド]]の[[リミテッド]]では[[支援]]との相性が抜群であり、共闘相手とセットで運用できれば鬼に金棒。3マナという[[エターナル]]でも通用し得る[[軽い|軽さ]]で広い効果範囲を持つため、[[レガシー]]などでも活用できるデッキは現れうる。もちろん[[統率者戦]]では多くのシナジーを見込めるが、これとトゥーシーを共闘で[[統率者]]に指定すると同じく相性の良い巻きつき蛇を投入できないジレンマがある。まとめて[[法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors' Voice]]を統率者にしたデッキで活用するのが最大のシナジーを得られるだろうか。
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*{{Gatherer|id=446235}}では巨大な牙のようなものを持っている。これを元に空想を膨らませた結果生まれたのがトゥーシーなのだろう。
  
 
==関連カード==
 
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*[[ピールの気紛れ/Pir's Whim]]
 
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{{サイクル/バトルボンドの共闘を持つレアの伝説のクリーチャー}}
 
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==参考==
 
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*[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:バトルボンド]] - [[レア]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2022年#Imaginary Friends|Secret Lair Drop Series: Imaginary Friends]]

2022年9月24日 (土) 22:47時点における最新版


空想の友人、トゥーシー/Toothy, Imaginary Friend共闘する伝説の人間巻きつき蛇/Winding Constrictorのように、置かれるカウンターの数を1増やす能力を持つ。

巻きつき蛇と比べると、プレイヤーに置かれるカウンターを増やさないためエネルギー・カウンター経験カウンターシナジーを形成しない一方で毒カウンターとの友情コンボにもならない。また適用範囲がパーマネント全て、かつチームメイトのものに対しても恩恵があるため総合的なシナジーの豊富さはこちらの方が上と言えよう。ヴィヴィッドランド英雄譚などにも影響するし、プレインズウォーカー忠誠カウンターも増やせる。もちろん、共闘相手である空想の友人、トゥーシーとの相性も抜群。

欠点としてはこれ単体では機能しないことに加え、本体性能が3マナ1/1とにしてはかなり貧弱であること。自己完結性についてはデッキ構築の段階で注意を払える上、シナジーを形成する空想の友人、トゥーシーを共闘によって持ってこられるため大きな問題にはなり辛いが、二体が揃っても自身の貧弱さだけは補えないため、別途強化手段や除去への対策は用意しておきたい。

バトルボンドリミテッドでは支援との相性が抜群であり、共闘相手とセットで運用できれば鬼に金棒。3マナというエターナルでも通用し得る軽さで広い効果範囲を持つため、レガシーなどでも活用できるデッキは現れうる。もちろん統率者戦では多くのシナジーを見込めるが、これとトゥーシーを共闘で統率者に指定すると同じく相性の良い巻きつき蛇を投入できないジレンマがある。まとめて法務官の声、アトラクサ/Atraxa, Praetors' Voiceを統率者にしたデッキで活用するのが最大のシナジーを得られるだろうか。

  • イラストでは巨大な牙のようなものを持っている。これを元に空想を膨らませた結果生まれたのがトゥーシーなのだろう。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

バトルボンドの「[カード名]との共闘」を持つレア伝説のクリーチャーサイクル。いずれも組み合わせは対抗色となっている。

[編集] 参考

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