ワーム呼び/Wurmcalling
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*X=0で0/0トークンを作ることもできる。通常は無駄な行為だが、[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]り[[死亡]]したりしたときの[[誘発型能力]]はきっちり[[誘発]]するし、[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]や[[ガイアの頌歌/Gaea's Anthem]]と併用すれば[[戦場]]に残せる。 | *X=0で0/0トークンを作ることもできる。通常は無駄な行為だが、[[クリーチャー]]が[[戦場に出る|戦場に出た]]り[[死亡]]したりしたときの[[誘発型能力]]はきっちり[[誘発]]するし、[[ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphs]]や[[ガイアの頌歌/Gaea's Anthem]]と併用すれば[[戦場]]に残せる。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |
2022年8月25日 (木) 00:37時点における版
Wurmcalling / ワーム呼び (X)(緑)
ソーサリー
ソーサリー
バイバック(2)(緑)(あなたがこの呪文を唱えるに際し、あなたは追加の(2)(緑)を支払ってもよい。そうした場合、その解決に際し、このカードをあなたの手札に加える。)
緑のX/Xのワーム(Wurm)・クリーチャー・トークンを1体生成する。
実験用ネズミ/Lab Ratsを髣髴とさせる、バイバック付きのトークン生産ソーサリー呪文。単体のコストで見ればキヅタの精霊/Ivy Elementalと同様。
5マナで1/1、6マナで2/2、7マナで3/3と、巨大化させるほど燃費は良くなる。加えて、緑は豊富なマナ基盤が特徴なので、巨大なトークンを生産しやすい。2枚目以降はバイバックコスト分も全てXにつぎ込んで使い捨てれば良いので、割と無駄も無い。性質上立ち消えになる恐れが無く、カウンターか手札破壊しか対抗手段が無い点も2枚目を使い捨てやすい理由である。
魔力の篭手/Gauntlet of Powerや昨日の首飾り/Locket of Yesterdaysで軽量化すれば、爆発力のあるエンジンになるだろう。特に前者で緑を指定すれば、バイバックしても森/Forest3枚で3/3が1体、4枚で5/5が1体出る。
- X=0で0/0トークンを作ることもできる。通常は無駄な行為だが、クリーチャーが戦場に出たり死亡したりしたときの誘発型能力はきっちり誘発するし、ムラガンダの印刻/Muraganda Petroglyphsやガイアの頌歌/Gaea's Anthemと併用すれば戦場に残せる。
自分の戦場にゴアガッツ団の親分、ラッガドラッガ/Raggadragga, Goreguts Bossとワイアウッドの媒介者/Wirewood Channelerなどの7マナ以上を捻出できるマナ能力を持ったクリーチャーが存在する場合、無限ループが成立する。
関連カード
サイクル
- 福音/Evangelize
- 永劫での歩み/Walk the Aeons
- 悪魔の談合/Demonic Collusion
- 反復/Reiterate
- ワーム呼び/Wurmcalling