力場の泡/Force Bubble
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− | *これを複数[[ | + | *1番目の能力は[[軽減]][[効果]]'''ではない'''。[[軽減されない]]ダメージも防ぐことができる。 |
− | + | *これを複数[[コントロール]]していた場合、ダメージの[[発生源]]それぞれについてどの力場の泡に「肩代わり」させるかを選ぶ。1つの発生源のダメージを割り振って[[カウンター (目印)|カウンター]]を分散することはできない。 | |
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:スカージ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:スカージ]] - [[レア]] |
2022年6月21日 (火) 20:55時点における最新版
Force Bubble / 力場の泡 (2)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
あなたにダメージが与えられる場合、その与えられるダメージ1点につき、代わりに力場の泡の上に枯渇(depletion)カウンターを1個置く。
力場の泡の上に4個以上の枯渇カウンターが置かれているとき、力場の泡を生け贄に捧げる。
各終了ステップの開始時に、力場の泡からすべての枯渇カウンターを取り除く。
自分へのダメージを肩代わりしてくれるエンチャント。1ターンの間に4点以上のダメージを防ぐと消えてしまう。
与えられるダメージが各ターン3点以下ならこれはずっと戦場に残り自分を守り続けてくれるし、4点以上のダメージでも、X火力のような一気に大ダメージを与える手段に対しては有効な対策となる。逆に、ペブルス、ぶどう弾/Grapeshotなど、ダメージを小分けにして与えてくるデッキ・カードは苦手とする。
ウィニークリーチャー1体くらいなら封殺できるが、数体並んだり大きめのクリーチャーに攻撃されれば簡単に消えてしまう。ロック手段として使うには頼りない性能。
[編集] ルール
- 1番目の能力は軽減効果ではない。軽減されないダメージも防ぐことができる。
- これを複数コントロールしていた場合、ダメージの発生源それぞれについてどの力場の泡に「肩代わり」させるかを選ぶ。1つの発生源のダメージを割り振ってカウンターを分散することはできない。
- 生け贄に捧げる能力は誘発型能力(状況誘発)でありスタックに置かれる。if節を用いていないので(オラクル)一度誘発したならば解決までに枯渇カウンターの数が3個以下になっても生け贄に捧げられる。