バルデュヴィアの大軍/Balduvian Horde

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アライアンスが[[スタンダード]]から退場した後もアメリカの[[カジュアルプレイヤー]]の間では圧倒的な人気を誇っていたようである。その為[[第6版]]に[[再録]]されることとなり、また[[エキスパンション]]をテーマとした[[ライフカウンター]](Ultra Pro社製)のイラストにアライアンスを代表して選ばれたりしたこともある。
 
アライアンスが[[スタンダード]]から退場した後もアメリカの[[カジュアルプレイヤー]]の間では圧倒的な人気を誇っていたようである。その為[[第6版]]に[[再録]]されることとなり、また[[エキスパンション]]をテーマとした[[ライフカウンター]](Ultra Pro社製)のイラストにアライアンスを代表して選ばれたりしたこともある。
  
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*[[ポータル]]では[[同型再版]]の[[略奪の大軍/Pillaging Horde]]が登場した。
 
*「[[第9版を選ぼう]]」に[[ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon]]と[[ラースのドラゴン/Rathi Dragon]]とこのカードで争ったがラースのドラゴンが選ばれた。
 
*「[[第9版を選ぼう]]」に[[ゴブリンのうすのろ/Goblin Goon]]と[[ラースのドラゴン/Rathi Dragon]]とこのカードで争ったがラースのドラゴンが選ばれた。
 
*[[世界選手権99]]では、年と場所(と流星マーク)の入った[[プレミアム・カード]]仕様の[[プロモーション・カード]]が配布された。
 
*[[世界選手権99]]では、年と場所(と流星マーク)の入った[[プレミアム・カード]]仕様の[[プロモーション・カード]]が配布された。

2020年7月2日 (木) 08:34時点における版


Balduvian Horde / バルデュヴィアの大軍 (2)(赤)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) バーバリアン(Barbarian)

バルデュヴィアの大軍が戦場に出たとき、あなたがカードを1枚無作為に選んで捨てないかぎり、バルデュヴィアの大軍を生け贄に捧げる。

5/5

4マナ5/5と、初出当時としては破格のマナレシオを持ったクリーチャー。性能の代償として無作為に手札を1枚捨てなければならないという、決して小さくはないペナルティ能力を持つ。

カード・アドバンテージを失ってしまうが、一度出してしまえば(当時としては)破格のP/Tなので、ペナルティには目をつむって使われていた。ブリンキィ・ホープスバルデュヴィアンゲドンをはじめ、当時のデッキの多くに投入されていた。アライアンスが発売されて間もない頃は、かのThawing GlaciersKjeldoran Outpostをも超える人気カードだった。

アライアンスがスタンダードから退場した後もアメリカのカジュアルプレイヤーの間では圧倒的な人気を誇っていたようである。その為第6版再録されることとなり、またエキスパンションをテーマとしたライフカウンター(Ultra Pro社製)のイラストにアライアンスを代表して選ばれたりしたこともある。

参考

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