エルフの軍用犬/Elven Warhounds
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
8行: | 8行: | ||
*この能力は[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]で[[誘発]]し、[[解決]]される。よって、この能力で戻ったクリーチャーは[[戦闘ダメージ]]を与えない。 | *この能力は[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]で[[誘発]]し、[[解決]]される。よって、この能力で戻ったクリーチャーは[[戦闘ダメージ]]を与えない。 | ||
+ | *初出時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[猟犬]]だったが、[[基本セット2021]]発売に伴う[[2020年]]6月の[[オラクル]]更新により[[犬]]に変更された<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/core-set-2021-update-bulletin-2020-06-23 Core Set 2021 Update Bulletin](News 2020年6月23日 [[Eli Shiffrin]]著)</ref>(猟犬は[[廃止されたクリーチャー・タイプ|廃止]])。 | ||
+ | |||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references/> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:テンペスト]] - [[レア]] | ||
+ | __NOTOC__ |
2020年6月24日 (水) 21:50時点における版
Elven Warhounds / エルフの軍用犬 (3)(緑)
クリーチャー — 犬(Dog)
クリーチャー — 犬(Dog)
エルフの軍用犬がクリーチャーによってブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーをオーナーのライブラリーの一番上に置く。
2/2これをブロックしたクリーチャーをライブラリーの一番上に置くクリーチャー。
4マナ2/2と緑にしてはマナレシオが悪いが、基本的に攻撃時には無敵でありタイム・デストラクションにもなる能力が強力。しかし基本的に相手は能力を嫌ってブロックを避けるようになるため、どちらかと言うと擬似的な回避能力に近い。また、選択肢が相手にあるためETB能力などを再利用されてしまう可能性があることにも注意。
寄せ餌/Lureなどのブロック強制手段と組み合わせて強引にタイム・デストラクションを狙うのも面白い。さらにガチャガチャ自動人形/Jangling Automatonまで組み合わせたロックデッキが作られたこともあった。
- この能力はブロック・クリーチャー指定ステップで誘発し、解決される。よって、この能力で戻ったクリーチャーは戦闘ダメージを与えない。
- 初出時のクリーチャー・タイプは猟犬だったが、基本セット2021発売に伴う2020年6月のオラクル更新により犬に変更された[1](猟犬は廃止)。
脚注
- ↑ Core Set 2021 Update Bulletin(News 2020年6月23日 Eli Shiffrin著)