Loxodon Hierarch Avatar

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
10行: 10行:
 
}}
 
}}
  
[[Magic Online Vanguard]]であり、[[ラヴニカ:ギルドの都]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で参加賞として配布された[[アバター]]。
+
[[Magic Online Vanguard]]であり、[[ラヴニカ:ギルドの都]]が[[Magic Online]]にてリリースされた際の[[プレミアイベント]]で参加賞として配布された[[Avatar]]。
  
 
[[能力]]に関しては、実在の[[ヴァンガード]]の[[Xantcha]]とほぼ同じ。[[あなた|自分]]の[[クリーチャー]]しか[[対象]]にできなくなっているが、[[死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail]]を使うのでもない限り大差はないだろう。
 
[[能力]]に関しては、実在の[[ヴァンガード]]の[[Xantcha]]とほぼ同じ。[[あなた|自分]]の[[クリーチャー]]しか[[対象]]にできなくなっているが、[[死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wail]]を使うのでもない限り大差はないだろう。
18行: 18行:
 
しかしこれだけ簡単に再生できるとなると、[[化膿/Putrefy]]と[[屈辱/Mortify]]の使い勝手に大きな差が生じる可能性がある。他[[闇への追放/Dark Banishing]]や[[崩老卑の囁き/Horobi's Whisper]]のように、ほぼ同じに見えて再生可能かどうかに差があるカードは結構多いので、[[デッキ]]を組む際には注意したい。
 
しかしこれだけ簡単に再生できるとなると、[[化膿/Putrefy]]と[[屈辱/Mortify]]の使い勝手に大きな差が生じる可能性がある。他[[闇への追放/Dark Banishing]]や[[崩老卑の囁き/Horobi's Whisper]]のように、ほぼ同じに見えて再生可能かどうかに差があるカードは結構多いので、[[デッキ]]を組む際には注意したい。
  
[[マナ]]いらずで自分の[[パーマネント]]を墓地におけるので、[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]や[[孵化計画/Hatching Plans]]などとも相性が良い。これを生かして[[スタンダード]]ヴァンガード[[構築]]では、[[ずべら]]と組み合わせた教主ずべりおん[[デッキ]]が登場していた。
+
[[マナ]]いらずで自分の[[パーマネント]]を墓地におけるので、[[夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star]]や[[孵化計画/Hatching Plans]]などとも相性が良い。これを活かして[[スタンダード]]の[[ヴァンガード戦]][[構築]]では、[[ずべら]]と組み合わせた教主ずべりおん[[デッキ]]が登場していた。
  
 
*[[Xantcha]]の初期[[手札]]/[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]が8枚/23点だったのに対し、こちらは7枚/32点とかなりライフが大きい。初期ライフ32点は[[Morinfen Avatar]]の50点に次ぎ[[Magic Online Vanguard]]の中では2番手であり、デメリットのないヴァンガードでは[[Orim]]に並び最大である。
 
*[[Xantcha]]の初期[[手札]]/[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]が8枚/23点だったのに対し、こちらは7枚/32点とかなりライフが大きい。初期ライフ32点は[[Morinfen Avatar]]の50点に次ぎ[[Magic Online Vanguard]]の中では2番手であり、デメリットのないヴァンガードでは[[Orim]]に並び最大である。

2020年1月12日 (日) 16:07時点における最新版


ヴァンガード

Loxodon Hierarch Avatar
ヴァンガード
手札 +0/ライフ +12

パーマネントを1つ生け贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それを再生する。

アーティスト:UDON (Chris Stevens)


Magic Online Vanguardであり、ラヴニカ:ギルドの都Magic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで参加賞として配布されたAvatar

能力に関しては、実在のヴァンガードXantchaとほぼ同じ。自分クリーチャーしか対象にできなくなっているが、死者の嘆き、崩老卑/Horobi, Death's Wailを使うのでもない限り大差はないだろう。

パーマネント1つをクリーチャーの身代わりにできるような感じであり、除去への耐性がつく。チャンプブロックに使用したクリーチャーを使って他のクリーチャーを再生したりもできるので、一種のコンバット・トリックのようにも使用できる。

しかしこれだけ簡単に再生できるとなると、化膿/Putrefy屈辱/Mortifyの使い勝手に大きな差が生じる可能性がある。他闇への追放/Dark Banishing崩老卑の囁き/Horobi's Whisperのように、ほぼ同じに見えて再生可能かどうかに差があるカードは結構多いので、デッキを組む際には注意したい。

マナいらずで自分のパーマネントを墓地におけるので、夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star孵化計画/Hatching Plansなどとも相性が良い。これを活かしてスタンダードヴァンガード戦構築では、ずべらと組み合わせた教主ずべりおんデッキが登場していた。

[編集] 参考

QR Code.gif