キンズベイルの風船使い/Kinsbaile Balloonist

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
22行: 22行:
 
*[[空からの導き手/Aerial Guide]] - 青の3マナ2/2で、対象は攻撃クリーチャー限定。([[破滅の刻]])
 
*[[空からの導き手/Aerial Guide]] - 青の3マナ2/2で、対象は攻撃クリーチャー限定。([[破滅の刻]])
 
*[[壮麗なヘリオプテルス/Majestic Heliopterus]] - 白の4マナ2/2で、対象は自分の[[恐竜]]限定。キンズベイルの風船使いの[[下位互換]]。([[イクサランの相克]])
 
*[[壮麗なヘリオプテルス/Majestic Heliopterus]] - 白の4マナ2/2で、対象は自分の[[恐竜]]限定。キンズベイルの風船使いの[[下位互換]]。([[イクサランの相克]])
 +
*[[ペガサスの駿馬/Pegasus Courser]] - 白の3マナ1/3。対象は攻撃クリーチャー限定。([[ドミナリア]])
  
 
==参考==
 
==参考==

2018年4月21日 (土) 17:26時点における版


Kinsbaile Balloonist / キンズベイルの風船使い (3)(白)
クリーチャー — キスキン(Kithkin) 兵士(Soldier)

飛行
キンズベイルの風船使いが攻撃するたび、クリーチャー1体を対象とする。あなたは「それはターン終了時まで飛行を得る」ことを選んでもよい。

2/2

他のクリーチャーを自分の風船に乗せて、一緒に飛んで行くクリーチャー。

主に回避能力を持たないファッティ頭でっかちをサポートする目的で使われるだろう。除去されてもオーラより損失が少なく、またこれ自身もアタッカーとして打点を増やせる点で優秀。

とはいえ、飛行を与えるのに4マナのクリーチャーを使うのは少し重いし、これ自身は2/2と火力ブロックで簡単に落ちてしまう。さらに、隣接する時のらせんブロックにはグリフィンの導き/Griffin Guideという強力なライバルが存在するのも悩みの種。構築で使う際には、このカードならではの利点を活かした構築を心がけたい。

リミテッドでは言うまでもなく優良なコモンフライヤー。味方のクリーチャーを引き連れて、どんどん相手の頭上を飛び越えていこう。中盤攻撃が止まりがちなキスキン・デッキを支える1枚である。

  • 風船というよりは、超小型の飛行船に近い(イラスト)。

関連カード

主な亜種

攻撃するとクリーチャーに飛行を付与する能力誘発するクリーチャー。特記しない限り自らも飛行を持ち、自身は対象にとれず、効果は強制。

参考

QR Code.gif