マスク・ドレッド
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(6人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
− | '''マスク・ドレッド'''(''Mask-Dread'')は、[[ | + | '''マスク・ドレッド'''(''Mask-Dread'')は、[[エターナル]]における、[[ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought]]と[[Illusionary Mask]]の[[コンボデッキ]]。 |
{{#card:Phyrexian Dreadnought}} | {{#card:Phyrexian Dreadnought}} | ||
− | |||
{{#card:Illusionary Mask}} | {{#card:Illusionary Mask}} | ||
− | [[ | + | Illusionary Maskからファイレクシアン・ドレッドノートを[[裏向き]]で[[唱える]]ことにより、ファイレクシアン・ドレッドノートの強烈な[[ペナルティ能力]]を無視することができる。[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]などを経由することで、1[[ターン]]目に[[戦場に出す]]ことも可能。 |
− | * | + | *このコンボがあまりにも強力だったため、[[レガシー]]では[[2004年]]9月20日の制定時よりIllusionary Maskが[[禁止カード]]に指定され構築することができなかったが、[[2010年]]7月1日にIllusionary Maskの禁止が解除されたため、レガシーでも構築が可能になった。 |
+ | **しかしながら、より巨大な[[クリーチャー]]である[[引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn]]が隆盛を極める中、[[2013年]]現在において目立った活躍はない。 | ||
+ | *[[スタイフルノート]]や[[Full English Breakfast]]との[[ハイブリッド]]として採用されることもある。 | ||
+ | |||
+ | ==サンプルレシピ== | ||
+ | *備考 | ||
+ | **[[タイプ1選手権03]] 準優勝 | ||
+ | **使用者:[[Mark Hornung]] | ||
+ | *[[フォーマット]] | ||
+ | **[[タイプ1]](〜[[スカージ]]) | ||
+ | |||
+ | {{#MagicFactory:df317583}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
+ | |||
+ | [[Category:コンボデッキ|ますくとれつと]] | ||
+ | [[Category:レガシーデッキ|ますくとれつと]] | ||
+ | [[Category:ヴィンテージデッキ|ますくとれつと]] |
2017年1月12日 (木) 18:33時点における最新版
マスク・ドレッド(Mask-Dread)は、エターナルにおける、ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian DreadnoughtとIllusionary Maskのコンボデッキ。
Phyrexian Dreadnought / ファイレクシアン・ドレッドノート (1)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ドレッドノート(Dreadnought)
アーティファクト クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) ドレッドノート(Dreadnought)
トランプル
ファイレクシアン・ドレッドノートが戦場に出たとき、パワーの合計が12以上になるように好きな数のクリーチャーを生け贄に捧げないかぎり、これを生け贄に捧げる。
Illusionary Mask (2)
アーティファクト
アーティファクト
(X):あなたはあなたの手札にある、あなたが(X)で支払ったマナのすべてかその一部でそのマナ・コストを支払うことができるクリーチャー・カードを選んでもよい。そうした場合、あなたはそのカードを裏向きの2/2のクリーチャー呪文として、そのマナ・コスト支払うことなく唱えてもよい。その呪文が解決することでなったそのクリーチャーは、それが表向きになっていない状態でそれがダメージを割り振ったりダメージを与えたりダメージを与えられたりタップ状態になる場合、代わりにそれを表向きにしてダメージを割り振ったりダメージを与えたりダメージを与えたりタップ状態になる。起動はソーサリーとしてのみ行う。
Illusionary Maskからファイレクシアン・ドレッドノートを裏向きで唱えることにより、ファイレクシアン・ドレッドノートの強烈なペナルティ能力を無視することができる。暗黒の儀式/Dark Ritualなどを経由することで、1ターン目に戦場に出すことも可能。
- このコンボがあまりにも強力だったため、レガシーでは2004年9月20日の制定時よりIllusionary Maskが禁止カードに指定され構築することができなかったが、2010年7月1日にIllusionary Maskの禁止が解除されたため、レガシーでも構築が可能になった。
- しかしながら、より巨大なクリーチャーである引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornが隆盛を極める中、2013年現在において目立った活躍はない。
- スタイフルノートやFull English Breakfastとのハイブリッドとして採用されることもある。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- タイプ1選手権03 準優勝
- 使用者:Mark Hornung
- フォーマット