記憶の欠落/Memory Lapse
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==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/cotd/0506 Card of the Day 06/03/2005]([http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200506.shtml 邦訳]) |
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]] | *[[カード個別評価:ミラージュブロック]] | ||
*[[カード個別評価:ホームランド]] - [[コモン]]2 | *[[カード個別評価:ホームランド]] - [[コモン]]2 |
2008年2月21日 (木) 03:31時点における版
カウンターしても、すぐにそのカードを引かれてしまうので弱いと感じる人もいるだろう。 しかし、エンドカードをめぐるカウンター合戦であるとか、フラッシュバックやコピーされた呪文に対して使えば、色拘束の緩い対抗呪文/Counterspellになりうる。 そうでなくとも、相手のドローを1ターン遅らせるタイム・デストラクションにもなる。1ターンを争う場面では馬鹿にできない活躍をし、パンデモノートからサイカトグまで幅広く使われる。 エターナル、特にヴィンテージではMoxが存在する為、その点を有効活用し、等時の王笏/Isochron Scepterを使用したパーミッション等で使用されている。
逆に、自分のドローを早めるのが差し戻し/Remand。
冬の宝珠/Winter Orbや停滞/Stasis等のロックデッキに入れても相性がよい。
- 「ライブラリーの一番上に置く」というテーマで共通するカード(例えば力の消滅/Disempower、休耕地/Fallow Earth)が収録されたのと一緒にミラージュで初の再録を受ける。この効果は、Card of the Dayの記事で「逆キャントリップ」(reverse-cantrip)と俗称をつけられている。
- 「第9版を選ぼう」の投票で、マナ漏出/Mana Leakに破れ第9版への再録を逃した。
- ホームランド・第5版のフレイバー・テキストにあるチャンドラーの台詞だが、盗人にしては実に味のある言い回しではないか。おお、良心なら持っていたとも。だが、残念。どこかに置き忘れてしまったらしい。
参考
- Card of the Day 06/03/2005(邦訳)
- カード個別評価:ミラージュブロック
- カード個別評価:ホームランド - コモン2
- カード個別評価:第7版 - コモン
- カード個別評価:第6版 - コモン
- カード個別評価:5版(5th)