放たれた怒り/Uncaged Fury

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索

Uncaged Fury / 放たれた怒り (2)(赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+1/+1の修整を受け二段攻撃を得る。(それは先制攻撃と通常の戦闘ダメージの両方を与える。)


1マナ重くなった代わりにインスタントになった武装/Armedコンバットトリックとして使うにはやや重いが、攻撃通ったクリーチャー唱えることで爆発的にダメージを伸ばせるのが強み。

リミテッドで攻撃的な赤いデッキを組むならば強力。アドレナリン作用/Rush of Adrenalineとのコンボは強烈で、素体がパワー回避能力を兼ね備えている事が多い狼男果敢シナジーが多い環境な事もあって、ティムールの激闘/Temur Battle Rageじみた猛威を振るうコモン。そのためか、以降の再録時にはアンコモンに昇格しがちである。

イニストラードを覆う影収録時のスタンダードでは、後に登場した赤緑エネルギーで採用された。静電気式打撃体/Electrostatic Pummelerに放たれた怒り、撃砕確約/Built to Smashと唱えて静電気式打撃体の能力起動すれば10/10トランプル二段攻撃1ショットキルになる。

[編集] 参考

QR Code.gif