Denied!

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
8行: 8行:
  
 
*[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]や[[思考の猛火/Mindblaze]]などの存在を考えると、普通の[[エキスパンション]]に収録されても不自然ではないような気がする。
 
*[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]や[[思考の猛火/Mindblaze]]などの存在を考えると、普通の[[エキスパンション]]に収録されても不自然ではないような気がする。
*最初の一文は不要な様にも見えるが、これのおかげで「[[プレイ]]せずに[[スタック]]に乗った[[呪文]]には使えない」などの制約が生まれている。
+
*最初の一文は不要な様にも見えるが、これのおかげで「[[プレイ]]せずに[[スタック]]に乗った[[呪文]]には使えない」「対応して[[パーマネント]]を[[バウンス]]してから使用できない」などの制約が生まれている。
  
 
==フレイバー・テキスト==
 
==フレイバー・テキスト==

2012年5月28日 (月) 16:04時点における版


Denied! (青)
インスタント

Denied!は対戦相手1人が呪文をプレイした時点でのみプレイできる。その呪文1つを対象とする。
あなたはカード名を1つ指定する。その後そのプレイヤーの手札を見る。指定されたカードがそのプレイヤーの手札にあった場合、その呪文1つを打ち消す。


カードを当てるという制約付きの1マナ確定カウンター。相手の手札が分からないと運勝負になってしまうが、土地の名前でもよいので、あまり的中率は低くないはず。

確実に当てるなら、相手の手札を知る必要がある。テレパシー/Telepathyのようなカードを使うという手もあるが、それよりは強迫/Duressバウンスなどを併用する方がよいだろう。どうせアングルードを使うなら、Urza's Contact Lensesを使うのもありかもしれない。

相手の手札にカードが無いときは絶対に打ち消せないため、相手次第では後半腐りがちに。

フレイバー・テキスト

"Don't worry about it. It happens to every mage sooner or later."
“気にすることはないよ、遅かれ早かれ誰にだって起きるからね。”

参考

QR Code.gif