魔力を持つペンダント/Charmed Pendant

提供:MTG Wiki

2011年8月2日 (火) 01:31時点における朝々 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Charmed Pendant / 魔力を持つペンダント (4)
アーティファクト

(T),カードを1枚切削する:その切削されたカードのマナ・コストにある色マナ・シンボル1つにつき、その色のマナ1点を加える。起動はインスタントとしてのみ行う。(例えば、そのカードのマナ・コストが(3)(青)(青)(黒)であったなら、(青)(青)(黒)を加える。)


風変わりなマナ・アーティファクトライブラリーの一番上カードに応じてマナが出るわけだが、かなり不安定なので使いにくい。また、土地アーティファクトが出ればマナは一切出ない点に注意。

もっとも、シャドウムーア亜神サイクルアラーラの断片根本原理サイクルなど適切なカードを組み合わせればかなり強力なマナ加速になる可能性も秘めている。

師範の占い独楽/Sensei's Divining Topなどのライブラリー操作カードと組み合わせれば不安定さもある程度解消できる。

注釈文

Whisperのテキストには無いが、オラクルや印刷されたカードには次のような注釈文が書かれている。


(例えば、そのカードのマナ・コストが(3)(青)(青)(黒)の場合、あなたはあなたのマナ・プールに(青)(青)(黒)を加える。)


基本セット2012時点でマナ・コストが(3)(青)(青)(黒)であるカードはPrincess Lucrezia脊髄支配/Spinal Embrace目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deepの3種類がある。

  • そのうち、ここで例示されているカードは脊髄支配である。
  • Princess Lucreziaはオラクルでは「(3)(青)(青)(黒)」となっているが、実際のカードには青マナ黒マナが逆に配置されて「(3)(黒)(青)(青)」と印刷されている。

参考

QR Code.gif