間に合わせの武器/Improvised Weaponry

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[[リミテッド]]では採用に際し[[インスタント]]の2マナ3点火力である[[ドラゴンの火/Dragon's Fire]]が大きな壁となる。[[黒]]・[[赤]]・[[緑]]には宝物からのマナを参照するカードが存在するため、それらと組み合わせる場合は価値が上がるか。また、[[プレイヤー]]も対象にできるため[[アグロ]]が最後の一押しとして使うこともできる。
 
[[リミテッド]]では採用に際し[[インスタント]]の2マナ3点火力である[[ドラゴンの火/Dragon's Fire]]が大きな壁となる。[[黒]]・[[赤]]・[[緑]]には宝物からのマナを参照するカードが存在するため、それらと組み合わせる場合は価値が上がるか。また、[[プレイヤー]]も対象にできるため[[アグロ]]が最後の一押しとして使うこともできる。
  
[[構築]]では力不足。[[多色]]かつ[[レア]]のカードと比べるのは酷だが、[[プリズマリの命令/Prismari Command]]はこれと同じ組み合わせのモードが選択可能なうえに[[インスタント]]。
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[[構築]]では力不足。[[多色]]かつ[[レア]]のカードと比べるのは酷だが、[[プリズマリの命令/Prismari Command]]はこれと同じ組み合わせの[[モード]]が選択可能なうえに[[インスタント]]。
  
*{{Gatherer|Improvised Weaponry}}で殴られているのは[[マインド・フレイヤー/Mind Flayer]]と[[インテレクト・ディヴァウラー/Intellect Devourer]]。
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*{{Gatherer|id=528741}}で殴られているのは[[マインド・フレイヤー/Mind Flayer]]と[[インテレクト・ディヴァウラー/Intellect Devourer]]。
*[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]における'''間に合わせの武器/Improvised Weapon'''は、プレイヤーキャラクターがその場で拾えるものをロールプレイ次第で何でも武器にしてよいルール。彫像、折れたテーブルの脚、ゴブリンの死体…手に持てるものであれば何でもよいが、[[ダメージ]]は最低クラスになる。
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*[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]における'''間に合わせの武器'''/''Improvised Weapon''は、プレイヤーキャラクターがその場で拾えるものをロールプレイ次第で何でも武器にしてよいルール。彫像、折れたテーブルの脚、[[ゴブリン]]の死体…手に持てるものであれば何でもよいが、[[ダメージ]]は最低クラスになる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪]] - [[コモン]]

2022年6月22日 (水) 21:24時点における版


Improvised Weaponry / 間に合わせの武器 (2)(赤)
ソーサリー

クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤーのうち1つを対象とする。間に合わせの武器はそれに2点のダメージを与える。宝物(Treasure)トークン1つを生成する。(それは、「(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ1点を加える。」を持つアーティファクトである。)


宝物つきのソーサリー火力任意の対象に撃つことができる。

3マナ2点とダメージ効率は悪いものの、小型クリーチャー除去しつつ宝物によりマナ加速をすることができるミッドレンジ向きのカード

リミテッドでは採用に際しインスタントの2マナ3点火力であるドラゴンの火/Dragon's Fireが大きな壁となる。には宝物からのマナを参照するカードが存在するため、それらと組み合わせる場合は価値が上がるか。また、プレイヤーも対象にできるためアグロが最後の一押しとして使うこともできる。

構築では力不足。多色かつレアのカードと比べるのは酷だが、プリズマリの命令/Prismari Commandはこれと同じ組み合わせのモードが選択可能なうえにインスタント

参考

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