彼方からの雄叫び/Howl from Beyond
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 10行： | 10行： | ||
==関連カード== | ==関連カード== | ||
| + | [[赤]]の亜種については[[怒髪天/Enrage]]を参照。 | ||
| + | |||
===主な亜種=== | ===主な亜種=== | ||
*[[終わりなき悲鳴/Endless Scream]] - 彼方からの雄叫びの[[オーラ]]版。修整は[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されている限り続くが、オーラなので[[インスタント・タイミング]]で[[唱える|唱え]]られない。（[[テンペスト]]） | *[[終わりなき悲鳴/Endless Scream]] - 彼方からの雄叫びの[[オーラ]]版。修整は[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]されている限り続くが、オーラなので[[インスタント・タイミング]]で[[唱える|唱え]]られない。（[[テンペスト]]） | ||
2016年10月4日 (火) 12:12時点における版
赤のX火力と比較すると赤と黒との攻撃方法の違いがよくわかるカードだったが、色の役割の変更によって「一時的なパワー上昇」も赤の能力に変更され、赤の怒髪天/Enrageと入れ替わりで第８版で基本セット落ちした。
- じつに目立たない記録だが、再録を受けた時の絵違いバージョンを同じイラストレーターが描いた初めてのカードである（他の例はL. A. Williamsのまたたくスピリット/Blinking Spirit、rk postの茨の精霊/Thorn Elementalなど）。Mark Pooleにより、アルファ版では怪物の雄叫び、アイスエイジ版では犬の遠吠えと不気味に浮かぶ目が描かれている。
- 緑の呪文と比べると、Xが0～3では1マナの巨大化/Giant Growthに負け、3～7では4マナの樫の力/Might of Oaksに負けてしまうため、マナ効率はかなり厳しいものとなっている。
- 後に黒でもXが0～3では1マナの吸血鬼の一噛み/Vampire's Biteに負けるようになった。
関連カード
赤の亜種については怒髪天/Enrageを参照。
主な亜種
- 終わりなき悲鳴/Endless Scream - 彼方からの雄叫びのオーラ版。修整はエンチャントされている限り続くが、オーラなのでインスタント・タイミングで唱えられない。（テンペスト）
- 憎悪/Hatred - 追加コストとしてX点のライフを支払い、+X/+0修整を与えることができる。5マナ。（エクソダス）
- 血も凍る悲鳴/Bloodcurdling Scream - ソーサリーになった彼方からの雄叫びの下位互換。（ポータル・セカンドエイジ）
- 大笑いの妖術使い/Cackling Witch - 彼方からの雄叫びのスペルシェイパー。（メルカディアン・マスクス）
参考
- カード個別評価：アイスエイジ - コモン
- カード個別評価：第７版 - コモン
- カード個別評価：第６版 - コモン
- カード個別評価：第５版 - コモン
- カード個別評価：第４版 - コモン
- カード個別評価：リバイズド - コモン
- カード個別評価：アンリミテッド - コモン
- カード個別評価：Masters Edition 4 - コモン
