傲慢な支配者/Imperious Oligarch
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| + | *支配者と訳されているOligarchは一般的には[[Wikipedia:ja:ロシアのオリガルヒ|オリガルヒ]]と訳される新興財閥のことである。旧ソビエト圏が社会主義から資本主義に移行するに際し、政治機構と癒着する形で形成、拡大した。東欧のモチーフを持つ[[ラヴニカ/Ravnica]]、および金銭と政治をビジネスとして捉える[[オルゾフ組/The Orzhov Syndicate]]らしい存在である。 | ||
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2024年3月20日 (水) 14:23時点における最新版
Imperious Oligarch / 傲慢な支配者 (白)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
警戒
死後１（このクリーチャーが死亡したとき、飛行を持つ白であり黒である1/1のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを１体生成する。）
ラヴニカの献身最軽量の死後クリーチャー。白黒のデッキで何かと要求される生け贄や死亡誘発シナジーの、最も手頃な供給源を担う根幹的なコモン。
警戒を持つので攻撃する側としては気軽にチャンプアタックに入れ、ブロックする側にとっては狙いが絢爛の達成か死亡誘発なのか、はたまたコンバット・トリックを隠しているのかと、なかなか悩ましい判断を迫られる。序盤にライフを削っておくのにも、終盤のダメージレース駆け引き局面にも何かと便利。自身とトークンの両方が多色なのでギルドパクトのガラス壁/Glass of the Guildpactを用いたウィニーにおいても優良なアタッカー。
- 支配者と訳されているOligarchは一般的にはオリガルヒと訳される新興財閥のことである。旧ソビエト圏が社会主義から資本主義に移行するに際し、政治機構と癒着する形で形成、拡大した。東欧のモチーフを持つラヴニカ/Ravnica、および金銭と政治をビジネスとして捉えるオルゾフ組/The Orzhov Syndicateらしい存在である。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ラヴニカのギルドとラヴニカの献身の、対応するギルド/Guildのメカニズムを持つコモンの多色カードサイクル。
- ラヴニカのギルド
- 概念の雨/Notion Rain（諜報）
- 音波攻撃/Sonic Assault（再活）
- よろめく根茎/Rhizome Lurcher（宿根）
- 槌落とし/Hammer Dropper（教導）
- 薔薇たてがみのケンタウルス/Rosemane Centaur（召集）
- ラヴニカの献身
- スフィンクスの眼識/Sphinx's Insight（附則）
- 傲慢な支配者/Imperious Oligarch（死後）
- 垂木の悪魔/Rafter Demon（絢爛）
- 激情のエイリンクス/Frenzied Arynx（暴動）
- エアロムンクルス/Aeromunculus（順応）
