ワールド

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「ワールド」を持つ[[パーマネント]]は、いわゆる[[ワールド・ルール]]の制約を受け、ワールドを持つパーマネントは[[戦場]]に1つしか存在できない。「世界に[[エンチャント#キーワード能力|エンチャント]]する」というイメージ。豪快かつ強力な[[能力]]を持つ[[カード]]が多く、なおかつすべての[[プレイヤー]]が平等に影響を受けるようになっている。
 
「ワールド」を持つ[[パーマネント]]は、いわゆる[[ワールド・ルール]]の制約を受け、ワールドを持つパーマネントは[[戦場]]に1つしか存在できない。「世界に[[エンチャント#キーワード能力|エンチャント]]する」というイメージ。豪快かつ強力な[[能力]]を持つ[[カード]]が多く、なおかつすべての[[プレイヤー]]が平等に影響を受けるようになっている。
  
*[[ミラージュ・ブロック]]以降、ワールドを持つ新たなカードは作られていない。ワールドを持つカードはあまり多用されなかったので、[[ランページ]]と同様にマイナーな部類に入る。
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*[[ウェザーライト]]以降、ワールドを持つ新たなカードは作られていない。ワールドを持つカードはあまり多用されなかったので、[[ランページ]]と同様にマイナーな部類に入る。
 
**[[大喰らいの巨人/Craw Giant]]が[[タイムシフト]]で[[再録]]されたため、ランページよりもさらにマイナーになっている。[[調和の中心/Concordant Crossroads]]もタイムシフト再録候補に挙がったのだが、1種類しかワールドを持つカードが存在しないのでは意味がないため、再録を逃した(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af139 参考])。
 
**[[大喰らいの巨人/Craw Giant]]が[[タイムシフト]]で[[再録]]されたため、ランページよりもさらにマイナーになっている。[[調和の中心/Concordant Crossroads]]もタイムシフト再録候補に挙がったのだが、1種類しかワールドを持つカードが存在しないのでは意味がないため、再録を逃した(→[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/af139 参考])。
 
*かつてはエンチャント・カードしか持つことができないものだった。現在では特殊タイプとして定義されているため、エンチャントに限らずどの種類のパーマネントでもワールドの特殊タイプを持ち得る。しかし、現在のところワールドを持つカードはエンチャント・カードしか存在していない。
 
*かつてはエンチャント・カードしか持つことができないものだった。現在では特殊タイプとして定義されているため、エンチャントに限らずどの種類のパーマネントでもワールドの特殊タイプを持ち得る。しかし、現在のところワールドを持つカードはエンチャント・カードしか存在していない。

2014年11月30日 (日) 15:09時点における版

ワールド/Worldは、全体エンチャントが持つ特殊タイプの1つ。レジェンドが初登場。


Gravity Sphere (2)(赤)
ワールド・エンチャント

すべてのクリーチャーは飛行を失う。


「ワールド」を持つパーマネントは、いわゆるワールド・ルールの制約を受け、ワールドを持つパーマネントは戦場に1つしか存在できない。「世界にエンチャントする」というイメージ。豪快かつ強力な能力を持つカードが多く、なおかつすべてのプレイヤーが平等に影響を受けるようになっている。

  • ウェザーライト以降、ワールドを持つ新たなカードは作られていない。ワールドを持つカードはあまり多用されなかったので、ランページと同様にマイナーな部類に入る。
  • かつてはエンチャント・カードしか持つことができないものだった。現在では特殊タイプとして定義されているため、エンチャントに限らずどの種類のパーマネントでもワールドの特殊タイプを持ち得る。しかし、現在のところワールドを持つカードはエンチャント・カードしか存在していない。

変遷

  1. エンチャント(ワールド)
  2. ワールド・エンチャント

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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