アヴァシンの巡礼者/Avacyn's Pilgrim

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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/159 The Difference That Makes the Difference](DairyMTG.com、Top Decks  、文:[[Mike Flores]])
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/td/159 The Difference That Makes the Difference] ([[Daily MTG]]、Top Decks、文:[[Mike Flores]]
 
*[[アヴァシン/Avacyn]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[アヴァシン/Avacyn]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード]] - [[コモン]]

2013年11月10日 (日) 17:36時点における版


Avacyn's Pilgrim / アヴァシンの巡礼者 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) モンク(Monk)

(T):(白)を加える。

1/1

の1マナマナ・クリーチャーラノワールのエルフ/Llanowar Elves緑マナを生むのに対し、これは白マナを生み出す。

やはり2ターン目からのマナ加速は強力。アヴァブルックの町長/Mayor of Avabruck小村の隊長/Hamlet Captainなどの人間部族サポートを受けられるならば、立派な戦闘要員にもなり得る。

これが出ている時点で緑マナは確保しているわけで、緑白を含みエルフの部族デッキでない多色デッキでは概ねラノワールのエルフより優先順位が高い。極楽鳥/Birds of Paradiseとは一長一短だが、少なくとも5枚目以降の極楽鳥として充分活躍が可能。

ラヴニカへの回帰ブロックイニストラード・ブロック期のスタンダードでは、ラノワールのエルフも極楽鳥も使えないため、東屋のエルフ/Arbor Elfとの比較になるだろう。

スタンダードでは緑白トークンでよく採用された。また5色デッキFritesマナ基盤も務めている。

モダン以下の環境には全体的な性能で上回る貴族の教主/Noble Hierarchがいる。他のクリーチャーと共に攻撃するケースではこちらの方が上なので、差別化するとしたらそこになるか。

参考

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