絡み集めの海藻/Tangletrove Kelp
提供:MTG Wiki
Tangletrove Kelp / 絡み集めの海藻 (5)(青)(青)
アーティファクト クリーチャー — 手掛かり(Clue) 植物(Plant)
アーティファクト クリーチャー — 手掛かり(Clue) 植物(Plant)
護法(2)
各戦闘の開始時に、ターン終了時まで、あなたがコントロールしていてこれでないすべての手掛かり(Clue)は、他のタイプに加えて6/6の植物(Plant)クリーチャーになる。
(2),絡み集めの海藻を生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
あなたの他の手掛かりを6/6の植物・クリーチャーにする手掛かり・植物。
調査などで気軽に生成された手掛かりが瞬時にファッティになる訳で、専用にデッキを組むと容易に巨大なクリーチャーが戦場を埋め尽くす。採用する場合は必然的に、調査を軸としたデッキになるだろう。本領を発揮するには手掛かりを別のカードに変換できなくなる分、これが出るまでのカード・アドバンテージで後手に回りやすい点には注意。また、これ自身7マナと重く、護法もこれが出る頃には特に苦も無く支払える程度の数値。火力やマイナス修整には結果的に一定の除去耐性を持つが、確定除去にはあっさり倒されてしまうし、アーティファクト・クリーチャーのため食らう除去の幅も広い。採用の際は青得意の打ち消しで守ってやるといいだろう。
- 赤ニシン/Red Herringなどあなたのコントロールする手掛かりが既にクリーチャーなら、それに植物のサブタイプを追加し6/6にする。
- レンチ/Wrenchなど手掛かりでもある装備品がクリーチャーについていた場合、それはクリーチャーになったことにより状況起因処理ではずれる(CR:704.5p)。
- 「Plant」には「(人を罪に陥れるための)策略」という意味もあり、動詞としては「(嘘の)噂を流す」などの意味も持つ。
経験豊富な探偵ですら、でっち上げた証拠に釣られる。
Even experienced detectives can be strung along by planted evidence.