白緑ビートダウン/スタンダード/タルキール覇王譚ブロック+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック期
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ローテーションによりエルフの神秘家/Elvish Mysticや羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lionを失ったものの、戦乱のゼンディカーから新たにゼンディカーの同盟者、ギデオン/Gideon, Ally of Zendikarなどを獲得したことで、前環境の緑白大変異(GW Megamorph)が引き続き活躍している。
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur) ビースト(Beast)
接死
あなたがコントロールするパーマネントが1つ表向きになるたび、あなたの墓地にある死霧の猛禽を表向きまたは裏向きの状態で戦場に戻してもよい。
大変異(4)(緑)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
伝説のプレインズウォーカー — ギデオン(Gideon)
[+1]:ターン終了時まで、ゼンディカーの同盟者、ギデオンは破壊不能を持つ5/5の人間(Human)・兵士(Soldier)・同盟者(Ally)クリーチャーになる。これはプレインズウォーカーでもある。このターン、これに与えられるすべてのダメージを軽減する。
[0]:白の2/2の騎士(Knight)・同盟者クリーチャー・トークンを1体生成する。
[-4]:あなたは「あなたがコントロールするクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。」を持つ紋章を得る。
基本戦略は前環境と同じで、始まりの木の管理人/Warden of the First Treeや死霧の猛禽/Deathmist Raptorなどによるビートダウンを、ドロモカの命令/Dromoka's Commandや絹包み/Silkwrapなどでサポートする。ドロモカの命令とのシナジーを持つ搭載歩行機械/Hangarback Walker、死霧の猛禽と大変異を持つ棲み家の防御者/Den Protector・隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayerの組み合わせ、ギデオンや精霊信者の賢人、ニッサ/Nissa, Sage Animistといったプレインズウォーカーの存在により、消耗戦・長期戦にも強い。
亜種として、バント大変異(Bant Megamorph)と呼ばれるタッチ青のタイプや、ナヤ大変異(Naya Megamorph)と呼ばれるタッチ赤のタイプも存在する。
- 硬化した鱗/Hardened Scalesと+1/+1カウンターを活用するカードのシナジーを中心に据えたタイプについては硬化した鱗を参照。
サンプルレシピ
緑白
- 備考
- プロツアー「戦乱のゼンディカー」 ベスト8 (参考/参考)
- 使用者:Ricky Chin
- フォーマット
タッチ青
- 備考
- グランプリインディアナポリス15 ベスト8 (参考)
- 使用者:Valentin Mackl
- フォーマット
Bant Megamorph [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- タッチ青のタイプ。青マナを要求するカードはサイドボードの軽蔑的な一撃/Disdainful Strokeのみ。