背景世界/読み物/ゼンディカー・ブロック

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ゼンディカー・ブロックゼンディカーワールドウェイクエルドラージ覚醒)における小説や掌編、コミック、設定資料記事などの一覧。内容概略および翻訳記事の有無や注意点。

以下のうちでも、ブロック全体を扱った小説Zendikar: In the Teeth of Akoumと世界設定をまとめた連載記事A Planeswalker's Guide to Zendikarは、ゼンディカー・ブロックの背景世界を理解する上で大きな手助けとなるだろう。

目次

小説

小説や掌編。

ゼンディカー・ブロック小説。
Doug Beyer著、2009/10/14
ジャヴァド・ナスリン/Javad Nasrinの探検記録。掌編。
Jenna Helland著、2010/3/31
ギデオン・ジュラ/Gideon Juraのカード・プレビューとゼンディカー/Zendikarでの彼の物語。
日本公式サイトでは翻訳記事として『ケフ砦の戦い』が公開されている。
関連作品
ゼンディカー以前のサルカン・ヴォル/Sarkhan Volの行動とどのようにして正気を失うに至ったのかのヒント。
ゼンディカーに来る直前のチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarの行動。小説で初めてゼンディカーの名が登場。

ウェブコミック

  • Journey to the Eye(123
ゼンディカーでの「ウギンの目/Eye of Ugin」にまつわるチャンドラとサルカンの物語。
  • Awakenings(123
Path of the Planeswalkerに収録されたJourney to the Eyeの続編。
2010/3/11に第1部、3/18に第2部、3/25に第3部がウェブ公開。
  • Enter the Eldrazi(123
Awakenings続編。2010/4/8に第1部、4/15に第2部、4/22に第3部公開。
関連作品

ゼンディカー・ブロック前日談

  • ヴェールの呪い/The Veil's Curse(1,2,3
ゼンディカーの手がかりを得るジェイス、そして、おそらくゼンディカーに来る以前のサルカンが登場。

ミニサイト

ゼンディカー・ミニサイト

ゼンディカー・ミニサイト内、ゼンディカーを探る/Explore Zendikarの世界設定関連記事。(このページから各記事へはリンク切れ)

ワールドウェイク・ミニサイト

ワールドウェイク・ミニサイト内、ワールドウェイクを探る/Explore Worldwakeの世界設定関連記事。(このページから各記事へはリンク切れ)

エルドラージ覚醒ミニサイト

エルドラージ覚醒ミニサイト内、エルドラージ覚醒を探る/Explore Rise of the Eldraziの世界設定関連記事。(このページから各記事へはリンク切れ)

公式サイト

Savor the Flavor

Savor the Flavorはマジックの各種フレイバーを掘り下げる公式コラム。ここでのフレイバーにはカードのイラスト、フレイバー・テキストカード名、世界設定、書籍、コミックなどが含まれる。担当はDoug Beyer。水曜日更新。

A Planeswalker's Guide to Zendikar

Magic Creative Team著、2009/9/9
第1回。世界観、七つの大陸、五つの人型種族についての概要。
日本公式サイトでは翻訳記事として『ゼンディカーの次元渡り方(Internet Archive)』が公開されている。
Magic Creative Team著、2009/9/30
第2回。バーラ・ゲド/Bala Ged大陸とエルフ/Elfについて。
Magic Creative Team著、2009/10/21
第3回。グール・ドラズ/Guul Draz大陸と、タイトルにはないが吸血鬼/Vampireについて。
Magic Creative Team著、2009/11/11
第4回。オンドゥ/Ondu大陸について。
Magic Creative Team著、2009/12/2
第5回。タジーム/Tazeem大陸とマーフォーク/Merfolkについて。
Magic Creative Team著、2009/12/16
第6回。ゴブリン/Goblinについて。
Magic Creative Team著、2010/1/13
第7回。アクーム/Akoum大陸について。
Magic Creative Team著、2010/2/24
第8回。ムラーサ/Murasa大陸とセジーリ/Sejiri大陸について。

その他

Doug Beyer著、2009/9/16
ゼンディカーの古代遺跡探検。エルドラージの碑/Eldrazi Monumentのプレビュー。
Doug Beyer著、2009/9/23
ゼンディカーにおけるコー/Kor装備品について。武装の達人/Armament Masterのプレビュー。
Doug Beyer著、2009/10/7
上陸メカニズムに絡めた世界解説。
Doug Beyer著、2009/10/14
ジャヴァド・ナスリン/Javad Nasrinの探検記録。掌編。
Doug Beyer著、2009/10/28
ゼンディカーの装束や冒険者装備などについて。
  • 記事公開当初は、吸血鬼のイラストの一部がマーフォークのイラストと取り違えられていたが現在は修正されている。
Doug Beyer著、2009/11/4
ゼンディカーの冒険者名鑑。
Doug Beyer著、2009/11/25
Doug Beyerが質問に答える。ピラニアの湿地/Piranha Marsh溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacleに関する解説あり。
Doug Beyer著、2009/12/9
未開封のブースターパック1つと6面ダイス1個を用いて遊ぶ、ゼンディカーを舞台にした冒険ミニゲーム。
Jenna Helland著、2010/1/20
‎ジェイス/Jaceによる秘密組織無限連合/Infinite Consortiumの報告書という形式でのアノワン/Anowonの設定紹介と、カード化された遺跡の賢者、アノワン/Anowon, the Ruin Sageのプレビュー。
Doug Beyer著、2010/1/27
ムラーサ大陸の解説と、カズール/Kazuulのカード化である崖の暴君、カズール/Kazuul, Tyrant of the Cliffsのプレビュー。
日本公式サイトでは翻訳記事として『崖の暴君』が公開されている。
Doug Beyer著、2010/2/3
ワールドウェイクの世界雑感。
Doug Beyer著、2010/2/10
ヴォーソス的なデッキ構築のこだわり方とゼンディカーを絡める。
質問回答では執政官とゼンディカーの吸血鬼について解説。
Doug Beyer著、2010/3/17
コーとマーフォークの三神とエルドラージ/Eldrazi三体(エムラクール/Emrakulウラモグ/Ulamogコジレック/Kozilek)の関係、それらを封印したプレインズウォーカー/Planeswalker三人の解説。
Doug Beyer著、2010/3/24
未開封のブースターパック1つと6面ダイス1個を用いて遊ぶ、ゼンディカーを舞台にした冒険ミニゲーム。ワールドウェイク版。
Jenna Helland著、2010/3/31
ギデオン・ジュラ/Gideon Juraのカード・プレビューとゼンディカー/Zendikarでの彼の物語。
日本公式サイトでは翻訳記事として『ケフ砦の戦い』が公開されている。
Doug Beyer著、2010/4/7
探検家タクタク/Tuktuk the Explorerのカード・プレビューと彼のバックストーリー。
Doug Beyer著、2010/4/14
エルドラージとゼンディカーの天使との関係について。
Doug Beyer著、2010/4/21
エルドラージ覚醒の設定と収録カードなどについてユーザーから寄せられた質問にDougが回答する。
Doug Beyer著、2010/4/28
エルドラージ三種の血族/Brood Lineageを解説。
Doug Beyer著、2010/5/5
最後にエルドラージについての質問と回答。
Doug Beyer著、2010/5/12
Lv系カードに関する設定を絡めた記事。
冒頭に老師が鍛錬について語るミニストーリー。最後はエルドラージの知性についての質問と回答。
Doug Beyer著、2010/5/19
記事最後に質問への回答(灰色革の狩人/Graypelt Hunterはコーに似ているが人間である、エルドラージに性別はない)。

Feature Article

特集コラムFeature Articleから関連記事。主に月曜日更新。

Doug Beyer著、2009/9/7
ゼンディカー世界の雑感説明。ニッサ・レヴェイン/Nissa Revaneニッサに選ばれし者/Nissa's Chosenのプレビュー。
Jeremy Jarvis著、2009/9/14
ゼンディカーのコンセプト・アーティスト、コンセプト・アートおよび設定特集。
Doug Beyer著、2010/1/18
ワールドウェイクの雑感説明。マナの座、オムナス/Omnath, Locus of Manaのプレビュー。
日本公式サイトでは翻訳記事としてワールドウェイク:反逆の次元が公開されている。
Kenneth Nagle著、2010/2/26
ワールドウェイク解説動画。イラストのスケッチも多数登場。
Doug Beyer著、2010/3/29
ゼンディカーとエルドラージの関係。
狂乱のサルカン/Sarkhan the Madのプレビュー。
magicthegathering.com Staff著、2010/4/5
エルドラージ覚醒のスタイルガイドからコンセプトアート各種。
Adam Lee著、2010/5/3
エルドラージ覚醒のカードカード名フレイバー・テキストを絡めて解説。設定的な部分を含む。

Serious Fun

マジックに関する四方山話を取り上げるコラムSerious Funから関連記事。担当はKelly Digges。火曜日更新。

Kelly Digges著、2009/9/15
潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemakerのプレビュー。冒頭にロートス/Lorthosにちなんだショートストーリー。
Adam Styborski著、2009/11/3
冒頭に同盟者を絡めたショートストーリー。
Adam Styborski著、2009/12/15
冒頭にゴブリンのNortを主役としたショートストーリー。
Adam Styborski著、2010/4/13
背くもの/It That Betraysのカードプレビューと冒頭にショートストーリー。

Latest Developments

マジックの開発秘話を語る最新情報コラムLatest Developmentsから関連記事。担当はTom LaPille。金曜日更新。

Tom LaPille著、2009/9/11
冒頭に書庫の罠/Archive Trapに関するショートストーリー。
日本公式サイトでは翻訳記事として罠・罠・罠に落ちそう(Internet Archive)が公開されている。
Tom LaPille著、2009/12/18
Zendikar Translator's Notes(ゼンディカー翻訳ノート)からゴブリン語「AIIIEEEE!」についての解説あり。
Tom LaPille著、2010/3/19
ワールドウェイクのカード開発秘話から垣間見えるフレイバー的側面。

Magic Arcana

月曜日から金曜日まで連日更新のミニコラムMagic Arcanaから関連記事。

2009/9/21
巣穴の煽動者/Warren Instigatorのイラスト解説。
2009/9/24
先駆者の長靴/Trailblazer's Bootsの設定を反映したイラストの状況指定と解説。
2009/10/1
ゴーマゾア/Gomazoaのイラストと解説。
2009/10/15
ムラーサの紅蓮術士/Murasa Pyromancerの設定を反映したイラストの状況指定とスケッチ。
2009/10/20
ベイロスの檻の罠/Baloth Cage Trapのイラストと罠の仕組み。
2009/10/29
精霊への挑戦/Brave the Elementsの設定を反映したイラストの状況指定とスケッチ。
2009/11/12
ゴブリンの奇襲隊/Goblin Bushwhackerの設定を反映したイラストの状況指定とスケッチ。
2009/11/17
マグマの裂け目/Magma Riftにはチャンドラが描かれていることをイラストをズームして解説。
2009/11/18
スタイルガイドの作成風景。さらにゼンディカーのコンセプトスケッチ多数が記事中の写真に収められている。
2009/12/1
コーの空漁師/Kor Skyfisherの設定を反映したイラストの状況指定とスケッチ。
2009/12/14
Worldwake Planeswalker Chaseのアナウンス。こちらで14日から18日まで毎日更新され、18日には壁紙も登場。
2010/1/18
巨森のゼンディコン/Vastwood Zendikonの設定を反映したイラストの状況指定とスケッチ。
2010/1/20
召喚士の破滅/Summoner's Baneのカードとトークンのイラストが掲載。呪文を打ち消された召喚士がイリュージョン・トークンの餌食になった流れが見て取れる。
2010/1/26
地うねり/Groundswellのイラストの人物はニッサ・レヴェインであると示唆する解説。
2010/1/28
目覚めし深海、レクシャル/Wrexial, the Risen Deepの設定を反映したイラストの状況指定とスケッチ。
2010/2/1
ハルダ/Hurda雄牛の猛進/Bull Rushのイラストの関係。
2010/2/9
血鞘の儀式者/Bloodhusk Ritualistのイラスト解説。
2010/2/15
轟く余震/Rumbling Aftershocksのイラストの状況設定について。
2010/2/17
テラストドン/Terastodonの設定を反映したイラストの状況指定と解説。
2010/2/23
石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mysticの設定を反映したイラストの状況指定と解説。
2010/2/24
グロータグ族/The Grotag tribeの騎乗について逆の立場にある2枚、ゴブリンの荒くれ乗り/Goblin Roughriderグロータグの打つもの/Grotag Thrasherを解説。
2010/3/1
エルドラージ覚醒エルドラージ・クリーチャーのプレビュー。ウギン/Uginとの関連についてのほのめかし。
日本公式サイトでは翻訳記事として《ウギンの目》とは一体、何なのか?が公開されている。
2010/3/3
ヘイラバズのドルイド/Harabaz Druidの設定を反映したイラストの状況指定と解説。
2010/3/17
選り抜きの記憶/Selective Memoryの設定を反映したイラストの状況指定とスケッチ。
2010/3/23
墳墓の呪詛/Tomb Hexの設定を反映したイラストの状況指定。
2010/3/24
忠告の天使/Admonition Angelのイラストスケッチと隠されたイラスト。
2010/4/12
弱者の消耗/Consume the Meekの設定を反映したイラストの状況指定と解説。
2010/4/15
ニルカーナの殺し屋/Nirkana Cutthroatが持つ武器と血の長の刃/Blade of the Bloodchiefの関連性について解説。
2010/4/22
カビーラの擁護者/Kabira Vindicatorの騎乗する動物はフェリダー/Felidarであるという解説。
2010/4/27
血の復讐/Vendettaのイラストの状況設定とニッサに選ばれし者/Nissa's Chosenとの関連について。
Monty Ashley著、2010/5/11
剥奪/Depriveの設定を反映したイラストの状況指定とスケッチ。
Monty Ashley著、2010/5/13
魂の網/Soul Netアナグラムにまつわる話とエナートゥのゴーレム/Enatu Golemの命名について(エナートゥ/Enatuは造語である)。
Monty Ashley著、2010/5/18
エムラクールの手/Hand of Emrakulのイラスト全体像。宙を飛ぶ人影。

Card of the Day

月曜日から金曜日まで毎日1枚ずつピックアップされる、その日のカード紹介Card of the Dayからストーリーや設定解説記事。

29日乱動への突入/Into the Roil、30日面晶体のカニ/Hedron Crab
1日グール・ドラズの吸血鬼/Guul Draz Vampire、2日海門の伝承師/Sea Gate Loremaster、6日浅瀬の海蛇/Shoal Serpent、7日堕ちたる者、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis, the Fallen、8日放牧の林鹿/Grazing Gladehart、9日噴火滑り/Geyser Glider、 23日松明投げ/Torch Slinger
2日カビーラの福音者/Kabira Evangel
9日湿地を縫う者/Marsh Threader、10日跳ね返りの罠/Ricochet Trap、12日地平線のドレイク/Horizon Drake、16日ウギンの目/Eye of Ugin、17日巣立つグリフィン/Fledgling Griffin、18日深遠の謎/Mysteries of the Deep、26日死の影/Death's Shadow
8日遺跡の賢者、アノワン/Anowon, the Ruin Sage、10日選り抜きの記憶/Selective Memory、12日ドラゴン変化/Form of the Dragon
16日無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre、19日真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth、20日コジレックの捕食者/Kozilek's Predator、22日溶鉄の尖峰、ヴァラクート/Valakut, the Molten Pinnacle、23日逃亡した虚身/Escaped Null
6日ギデオン・ジュラ/Gideon Jura、13日エランドの陰影/Eland Umbra

ファットパック

  • ZENDIKAR Player's Guide
ファットパック付属のブックレット。世界の概要、主要大陸と種族の解説を含む。
  • WORLDWAKE Player's Guide
ファットパック付属のブックレット。世界を襲う異変、各種族の状況、プレインズウォーカーの解説を含む。
  • RISE of the ELDRAZI Player's Guide
ファットパック付属のブックレット。エルドラージの解き放たれたゼンディカーの様子に加え、エルドラージ三種(エムラクール、ウラモグ、コジレック)とプレインズウォーカー二人(ギデオンとサルカン)を解説。

雑誌

  • Tales of Magic
森陽平翻訳、2010/2/5発売のマナバーン2010収録
A Planeswalker's Guide to Zendikarの記事を基にしたゼンディカー世界解説。

参考

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