グランプリデンバー11

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グランプリデンバー11/Grand Prix-Denver 2011は、2011年にアメリカのコロラド州で開催されたミラディンの傷跡ブロックのリミテッドのグランプリ。

日本人プレイヤーでは中村修平の60位が最高順位であった。

• 参加者数が多いため、1日目はミラディン陣営(Mirran)とファイレクシア陣営(Phyrexian)の2つに分割して行われた。

基本データ

• 日時：2011年2月19日～2月20日
• 会場：Crowne Plaza Denver International Airport
• フォーマット：リミテッド
  • 1日目：シールド（ミラディンの傷跡＋ミラディン包囲戦）9回戦
  • 2日目：ブースター・ドラフト（ミラディンの傷跡＋ミラディン包囲戦）6回戦＋決勝ラウンド
• 参加者数：842名
• ヘッド・ジャッジ：Jeff Morrow(Primary)、Chris Richter(Second)
• プロツアー名古屋11予選

上位入賞者

• 優勝 Gaudenis Vidugiris （黒赤）
• 準優勝 Martin Juza （白青）
• 第3位 Owen Turtenwald （黒緑感染）
• 第4位 Eduardo Dos Santos Vieira （赤緑）
• 第5位 Thomas Pannell （青赤）
• 第6位 Paul Cheon （黒赤タッチ緑）
• 第7位 James Zornes （青黒）
• 第8位 Brian Kibler （青赤）

参考

• Vidugiris Victorious in Denver （WotC、英語）
• トーナメント記録

2011シーズン
プロツアー	パリ - 名古屋 - フィラデルフィア - 世界選手権(サンフランシスコ)
国別選手権	中国 - 日本 - フランス - オーストラリア - オーストリア - イタリア - アメリカ - ドイツ - スペイン - イギリス - カナダ - アルゼンチン - ブラジル
グランプリ	名古屋予選 アトランタ - パリ - デンバー - バルセロナ　- 神戸 フィラデルフィア予選 ダラスフォートワース - ロンドン - プラハ - プロビデンス - シンガポール - カンザスシティ ホノルル12予選 上海 - ピッツバーグ - モントリオール - ミラノ - ブリスベン - アムステルダム - サンティアゴ - 広島- サンディエゴ
その他	ヴィンテージ - レガシー - ブロック構築 - 日本レガシー - バトル・オブ・チャンピオン - Limits - Finals
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