機械仕掛けのドラゴン/Clockwork Dragon

提供:MTG Wiki

2024年7月26日 (金) 11:00時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Clockwork Dragon / 機械仕掛けのドラゴン (7)
アーティファクト クリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行
機械仕掛けのドラゴンはその上に+1/+1カウンターが6個置かれた状態で戦場に出る。
機械仕掛けのドラゴンが攻撃かブロックするたび、戦闘終了時にその上から+1/+1カウンターを1個取り除く。
(3):機械仕掛けのドラゴンの上に+1/+1カウンターを1個置く。

0/0

最大の機械仕掛けクリーチャー攻撃時、ブロック時にペナルティはあるが、7マナ6/6飛行アーティファクト・クリーチャーとしてはかなり高性能。その上ほかの機械仕掛けと違い、タップなしにインスタント・タイミングで強化できる。

普通のセットなら構築などでもそれなりに活躍したのかもしれないが、収録されたミラディンには化け物がひしめいており、それらに埋もれてほとんど活躍しなかった。もちろんリミテッドでは強力であり、次のエキスパンションダークスティールダークスティールの巨像/Darksteel Colossusが出る前はウルザトロンでもそれなりに見かけたカードではある。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

ミラディン機械仕掛けクリーチャーサイクル「第一世代」の機械仕掛けのリメイクであり、+1/+1カウンターを使用する。

時のらせんでは射撃能力と合わさった能力を持つ機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydraが登場した。

[編集] 参考

QR Code.gif