地図
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地図/Mapは、アーティファクト・タイプの1つ。
Cartographer's Companion / 地図作りの相棒 (3)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
アーティファクト クリーチャー — ノーム(Gnome)
地図作りの相棒が戦場に出たとき、地図(Map)トークン1つを生成する。(それは「(1),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それは探検を行う。起動はソーサリーとしてのみ行う。」を持つアーティファクトである。)
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ルール
効果が「地図(Map)・トークンを生成する」場合、「(1),(T),このアーティファクトを生け贄に捧げる:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。それは探検を行う。起動はソーサリーとしてのみ行う。」を持つ、無色の地図・アーティファクト・トークンを生成する。
解説
イクサラン:失われし洞窟で追加されたアーティファクト・タイプ。未開の地を探検するための手助けとなる地図を表現している。
イクサラン:失われし洞窟時点ではトークンとしてのみ存在する。色のうえでは赤以外の各色と無色がこれを生成できる。同時発売のイクサラン:失われし洞窟統率者デッキでも地図を扱うカードが収録されている。
- 旧イクサラン・ブロックでブロック特有のテーマとして登場した宝物は、イクサラン:失われし洞窟時点では落葉樹になっていた。ゆえに新しい定義済みのトークンを追加する余裕があるとセット・デザインが考えたため生み出された[1]。
- 既存のアーティファクトには「地図」の名を含むものが存在するが、それらに地図のタイプは追加されていない。イクサラン:失われし洞窟で再録された宝物の地図/Treasure Mapもこれにあたる。
脚注
参考
- The Lost Caverns of Ixalan Mechanics/『イクサラン:失われし洞窟』のメカニズム(Daily MTG 2023年10月24日 Matt Tabak著)
- The Lost Caverns of Ixalan Release Notes/『イクサラン:失われし洞窟』リリースノート(Daily MTG 2023年11月3日)2023年11月3日)
- 『イクサラン:失われし洞窟』のトークン(Daily MTG 2023年11月3日)
- 『サンダー・ジャンクションの無法者』のトークン(Daily MTG 2024年4月5日)
- 「地図(Map)」でテキスト検索
- サブタイプ
- 定義済みのトークン
- ルーリング
引用:総合ルール 20231117.0
- 2 カードの部分
- 205 タイプ行
- 205.3 サブタイプ
- 205.3g アーティファクトにはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプはアーティファクト・タイプと呼ばれる。アーティファクト・タイプには、「アトラクション/Attraction」(rule 717 参照)「血/Blood」「手掛かり/Clue」「からくり/Contraption」「装備品/Equipment」(rule 301.5 参照)「食物/Food」「城砦/Fortification」(rule 301.6 参照)「金/Gold」「培養器/Incubator」「地図/Map」「パワーストーン/Powerstone」「宝物/Treasure」「機体/Vehicle」(rule 301.7 参照)がある。
- 205.3 サブタイプ
- 205 タイプ行
引用:総合ルール 20231117.0
- 1 ゲームの考え方