留意/Mental Note
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ライブラリーを削って墓地を肥やす1マナドロー呪文。ライブラリーを合計3枚掘り進み、墓地も留意と合わせて3枚のカードがたまる。
手札を減らすことなく軽いコストで墓地を肥やせるので、青緑スレッショルドのようなデッキでよく使われた。パウパーでも各種探査呪文を詰め込んだデッキで採用されている。
- サイカトグ/Psychatogにとって、嘘か真か/Fact or Fictionが青い樫の力と呼ばれるのに対し、青い巨大化という表現をされる場合がある。1枚で+3/+3の修整が可能であるため。
- 単体では使いづらい長期計画/Long-Term Plansの補助として使われることもあった。
- 闇の隆盛でプレイヤーを対象に取るようになった、ほぼ上位互換の思考掃き/Thought Scourが登場している。ディミーア・テラーや青単テラーなどでは両方採用されている。