シェオルドレッドの同化者/Sheoldred's Assimilator

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2023年3月8日 (水) 03:57時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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MTGアリーナ専用カード

Sheoldred's Assimilator / シェオルドレッドの同化者 (1)(黒)
クリーチャー ― ファイレクシアン(Phyrexian) ホラー(Horror)

威迫
シェオルドレッドの同化者が戦場に出るか攻撃するたび、墓地にあるカード最大1枚を対象とする。それを追放する。これによりカード1枚が追放されたなら、そのカードの複写1つをあなたのライブラリーの一番上にあるカード5枚の中に無作為に創出してもよい。

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戦場に出る攻撃するたび墓地カード複写ライブラリー創出するファイレクシアンホラー

威迫を持つので序盤に出せれば複数回の誘発も狙える一方、その時点では墓地にカードが存在しない可能性も高い。中盤以降は創出先が増えやすいがブロッカーに構えられてしまい1回誘発させて終了、となる危険が上がる。サイズ能力が微妙に噛み合っていない感もあるが、とりあえず2マナ3/1の威迫は序盤のクロックを刻むのに十分なパワーであり、中盤以降も除去を食らわなければとりあえず2回分の追放+創出が可能になる。創出先の都合上、単独でカード・アドバンテージを取れる訳ではないし、範囲内に無作為に創出されるため、すぐに欲しいカードがなかなか引けなかったり、シャッフルで埋められてしまったりといった危険もあるが、墓地対策カードとしても、疑似的な回収としても使え、かつ小型クリーチャーとしても悪くない戦力はしていることから、主にウィニー系のデッキで居場所があるかもしれない。

リミテッドでは小型クリーチャーとしての性能だけでも十分。タフネスが低いのでコンバット・トリックを絡めても死亡してしまうケースは多いが、無視できない打点を持つ威迫持ちは序盤から終盤まで何かと便利。能力については運が絡むが、状況に応じたカードを創出できるのは有用。ドローを得意とすると組ませた場合はある程度安定しやすくなる。

参考

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