勇壮な対決/Epic Confrontation
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捕食/Prey Uponと同様に緑では貴重な除去。修整によって一方的な除去を狙いやすいため、特にリミテッドでは重宝する。わずかながらも打点にも貢献する点も嬉しい。そのほか基本的な性質については捕食/Prey Uponの項も参照。
スタンダード構築では格闘除去自体がやや不便である(クリーチャーが必要、立ち消えの危険がある、など)ため優先されにくい。特に後世ではより安全な噛みつきが登場するようになったためなおさらである。
パウパーの緑単ストンピィで採用されている。ボーラスの占い師/Augur of Bolasや海門の神官/Sea Gate Oracleなどのタフネス3の壁を突破するために使用される。大抵の場合はサイドボードだが、メインデッキから1枚ほど投入されている場合もある。
- タルキール龍紀伝版のイラストでは、スーラク/Surrakが龍に一撃をお見舞いしている。タルキール覇王譚の格闘を行うソーサリーである凶暴な殴打/Savage Punchのイラストと酷似しており、フレイバー・テキストでもそのことに言及されている。
時間軸に関わらず、不変のまま残る伝説もある。