ドラゴン使い、シヴィトリ/Sivitri, Dragon Master

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2022年10月11日 (火) 03:07時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Sivitri, Dragon Master / ドラゴン使い、シヴィトリ (2)(青)(黒)
伝説のプレインズウォーカー — シヴィトリ(Sivitri)

[+1]:次のあなたのターンまで、すべてのクリーチャーは、それのコントローラーがクリーチャー1体ににつき2点のライフを支払わないかぎり、あなたやあなたがコントロールしているプレインズウォーカーを攻撃できない。
[-3]:あなたのライブラリーからドラゴン(Dragon)・カード1枚を探し、公開し、あなたの手札に加える。その後、ライブラリーを切り直す。
[-7]:ドラゴンでないすべてのクリーチャーを破壊する。
ドラゴン使い、シヴィトリは統率者として使用できる。

4

シヴィトリ・スカーザム/Sivitri Scarzamリメイクバニラクリーチャーから大胆にもプレインズウォーカーに転身。当然、能力には何も繋がりが無いが、初期忠誠度で原型のタフネスを再現している。

マイナス能力2つは、どちらもドラゴンに関与したものであるため、やはり基本的にはドラゴンの部族デッキに投入したい。本人の固有色青黒と微妙に噛み合わないので、統率者には別のカードを据えておくか、を絡めることができないのは短所ではあるが、その2色にも優秀なドラゴンは多数存在することから、割り切ってを限定させるかの二択になる。

+1能力
血の報い/Blood Reckoning系の攻撃抑制。自分を狙うことにデメリットを持たせ、対戦相手同士のつぶし合いを誘う。特にウィニーに有効。
ただし統率者戦初期ライフが大きく、対戦相手の数が多い都合から完全な抑止力とするには不安が大きい。
-3能力
ドラゴンのサーチ。シンプルにアドバンテージを得られる。ハイランダー統率者戦では特に有効な能力
-7能力
ドラゴン以外に審判の日/Day of Judgment。自分の戦力を残しつつ全体除去を撃ち、嵌まれば圧倒的なボード・アドバンテージを得られる。
とはいえ奥義なので、+1能力を使っても簡単には撃てず、「撃てば勝ち」とするには下準備が必要なため、無理をしてまで撃つほどのことはない。ミラーマッチではほぼ無意味。
  • シヴィトリ・スカーザムにはドラゴンのペットがおり、イラストフレイバー・テキストにも記載されている。ドラゴンにフォーカスを当てた能力はこれを再現したものだろう。

関連カード

サイクル

団結のドミナリア統率者デッキの、「語り継がれる伝説/Legends Retold」のサイクルレジェンド伝説のクリーチャーリメイクカードで、いずれも友好色2色か3色の多色ドラゴン使い、シヴィトリ/Sivitri, Dragon Masterのみプレインズウォーカー、他は伝説のクリーチャー。

白青
青黒
黒赤
赤緑
緑白
白青黒
青黒赤
黒赤緑
赤緑白

白青が1枚多く緑白青が存在しないため色配分が不均衡に見えるが、固有色で見れば傭兵、ジェディット・オジャネン/Jedit Ojanen, Mercenaryは緑白青なので均等になる。

参考

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