シュタルンハイムの大聖堂/Great Hall of Starnheim

提供:MTG Wiki

2021年9月6日 (月) 21:25時点におけるPalmatumn (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Great Hall of Starnheim / シュタルンハイムの大聖堂
土地

シュタルンハイムの大聖堂はタップ状態で戦場に出る。
(T):(黒)を加える。
(白)(白)(黒),(T),シュタルンハイムの大聖堂とあなたがコントロールしているクリーチャー1体を生け贄に捧げる:飛行と警戒を持つ白の4/4の天使(Angel)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン1体を生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。


カルドハイム領界/Realm土地サイクル白黒の組み合わせは黒マナを生み出し、クリーチャーと共に生け贄に捧げることでセラの天使/Serra Angel相当の天使トークン生成する。

リミテッドにおいてはトークンの性能から十分採用に値するが、アドバンテージを失う点がネック。色の合う軽いクリーチャーには恵まれている環境であり、素のサイズが貧弱な代わりにETB能力を有する古牙の信奉者/Elderfang Discipleあたりを生け贄にし損失を埋めつつ利用したいところ。

スタンダードでは、カルドハイムまで生け贄候補に恵まれていなかったものの、ストリクスヘイヴンでめでたく検体探し/Hunt for Specimensひきつり目/Eyetwitchという格好の相方を得た。ミッドレンジ天使デッキにおいて履修を行いながら打ち消されないファッティ戦場に出せるのはなかなかの魅力。オルゾフ天使デッキならば1、2枚挿しておいても決して損にはならないだろう。

関連カード

サイクル

カルドハイム領界/Realm土地サイクルタップインの土地で、2つの(以下M、N)に対応しており、(M)を加えるマナ能力と、(M)(N)(N)および自身をタップして生け贄に捧げることを起動コストに含む起動型能力を持つ。稀少度アンコモン

参考

QR Code.gif