コントロール

提供:MTG Wiki

2008年6月26日 (木) 00:08時点における121.83.200.123 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

大きく分けて異なる3つの用法が存在する。

目次

ルール用語

ルール用語としてのコントロール/Controlとは、パーマネント能力を使ったり、戦闘に参加させたりすることができる権利。または、呪文コピー含む)や起動型能力誘発型能力の使用者のこと。

それぞれにおいて、それのコントロールを有するプレイヤーコントローラーと呼ぶ。

どのオブジェクトが誰のコントロール下に置かれるのかの詳細は、コントローラーを参照。

  • 戦闘に参加しているクリーチャーのコントローラーが変わった場合、そのクリーチャーは戦闘から取り除かれる。
  • 相手のコントロールを奪うカードに多い。
  • 近年(オンスロートあたりから)では、が相手のクリーチャーのコントロールを一時的だが奪うことができるようになった。
  • 継続的に奪うものは、依然として青の得意分野である。

参考

ゲーム用語

ゲーム用語としてのコントロール(Control)とは、ゲーム中において、相手の行動を妨害していくことで勝利に向かう行動・戦法の総称。

またビートダウンに対し、ゲームで相手の行動を阻害する立場のこと。

「能動的コントロール」と「受動的コントロール」に分かれる。

能動的コントロールとは、こちらから動いて相手のリソース等を削っていく戦法。土地破壊手札破壊クリーチャー除去バウンスなど。

受動的コントロールとは、相手の行動に合わせて行動し、相手の「行動」そのものを削って行く戦法。基本的にパーミッションがこれに当てはまり、場合によってはクリーチャー除去やバウンスも。

  • リミテッドにおいては、カードパワーの高いものを多く搭載しているデッキが後手に回りやすく、こちらの立場を取る場合が多い。

参考

デッキ

デッキとしてのコントロール(Control)とは、相手の行動を妨害し、ゲームの流れを支配して勝利すること。もしくはそのような要素を持つデッキの総称。

派生したものにロックパーミッションがある。

デッキのキーカードを冠した呼び名が付く場合が多い。 「黒コントロール」「けちコントロール」と言った具合である。 さらにそれを略し、「○○コン」(黒コン、けちコンなど)という呼び方をする事も。

意味には2つあって 

1つ目は「場を制圧(コントロール)して勝つ」 2つ目は「相手のクリーチャーを支配(コントロール)して勝つ」 両方とも同じっぽく聞こえるが若干違う

参考

QR Code.gif