ドローガーの屍術師/Draugr Necromancer
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Draugr Necromancer / ドローガーの屍術師 (3)(黒)
氷雪クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric)
氷雪クリーチャー — ゾンビ(Zombie) クレリック(Cleric)
対戦相手がコントロールしていてトークンでないクリーチャー1体が死亡するなら、代わりにそのカードを氷(ice)カウンター1個が置かれた状態で追放する。
あなたは対戦相手がオーナーであり追放領域にあり氷カウンターが置かれているカードの中から呪文を唱えてもよく、それらの呪文を唱えるために氷雪である発生源からのマナを望む色のマナであるかのように支払ってもよい。
対戦相手のクリーチャーの死体を氷漬けにし操る氷雪クリーチャー・ゾンビ・クレリック。
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ルール
- 1つ目の能力は死亡を置換するため、カードは墓地に置かれず死亡誘発が誘発することもない。
- あなたがオーナーであるカードも、対戦相手がコントロールしている状態で死亡すれば追放される。ただしそれは対戦相手がオーナーではないので2つ目の能力で唱えることはできない。
- クリーチャー化したパーマネントや予示されていたインスタントカードなどクリーチャー以外のカードが追放されても、あなたはそれを唱えてもよい。
- 唱えるタイミングは通常のルールの許諾に従う。瞬速を持たないクリーチャー・カードは、あなたのメイン・フェイズでスタックが空の時に唱えることができる。
- 氷カウンターが置かれているカードを唱えることを許可しているのはドローガーの屍術師の常在型能力なので、ドローガーの屍術師が戦場を離れたらカードを唱えることはできない。
- 氷雪マナを望む色のマナであるかのように支払うだけで、実際に支払われたマナの色が変わることはない。北方の先導/Boreal Outriderなどは実際に支払われたマナの色を参照する。
- 1つ目の能力と2つ目の能力は関連している能力ではない。氷カウンターが何によって置かれたかは見ない。他の手段で置かれた氷カウンターでも構わないし、戦場を離れてももう一度出し直したり2枚目を出せば、前のドローガーの屍術師が追放したカードを唱えられる。
- これ以外の手段を用いて追放されているカードに氷カウンターを置く方法は非常に限られるが、霧氷羽の梟/Rimefeather Owlなどで歩く墓場、髑髏茨/Skullbriar, the Walking Graveに氷カウンターを置き、さらに追放することで実現可能。
参考
- ドローガー/Draugr(背景世界/ストーリー用語)
- 屍術師/Necromancer(背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:カルドハイム - レア