霜歩き砦/Frostwalk Bastion

提供:MTG Wiki

2019年11月23日 (土) 22:36時点における118.106.135.69 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Frostwalk Bastion / 霜歩き砦
氷雪土地

(T):(◇)を加える。
(1)(氷):ターン終了時まで、霜歩き砦は2/3の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャーになる。これは土地でもある。((氷)は氷雪である発生源からのマナ1点で支払える。)
霜歩き砦がクリーチャー1体に戦闘ダメージを与えるたび、そのクリーチャーをタップする。それはそれのコントローラーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。


戦闘ダメージを与えたクリーチャーに対し、タップしたうえでアンタップ制限を加える、いわゆる「凍結」系の妨害を加える能力を持つ氷雪ミシュラランド

他のミシュラランドと比較して、起動コスト2マナにして2/3は必ずしも高性能とは言い難い。しかし起動コストが氷雪マナであり氷雪でさえあればを問わないことから、実質的に不特定マナ起動できるようなものと考えれば悪くないコスト・パフォーマンスと言える。程度のウィニーなら十分にやり合えるため序盤は十分戦力になるし、また大型クリーチャーに対してもチャンプブロックと「凍結」で合計2ターン時間稼ぎができるなど、働きどころは少なくない。アンタップインである点、またこれ自身も氷雪土地である点も重要な利点で、氷雪コントロールでミシュラランドを採用するならまず真っ先に候補になるだろう。

実際、登場後の赤単氷雪コントロールなどではレギュラーメンバーとなっている。

参考

QR Code.gif