光糸の場/Lumithread Field

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2019年11月23日 (土) 09:40時点におけるPiyopiyo (トーク | 投稿記録)による版
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Lumithread Field / 光糸の場 (1)(白)
エンチャント

あなたがコントロールするクリーチャーは+0/+1の修整を受ける。
変異(1)(白)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。)


タフネスへの修整を与える全体強化エンチャント変異も持つ。

クリーチャーとしても使えるのでどんなデッキ相手にも完全に腐ることはなく、マナに余裕があるなら変異経由で出すことでコンバット・トリック的に運用することも可能な器用さが売り。白ウィニーの天敵である全体マイナス修整への対策として有用であり、特に登場時のスタンダードに存在する硫黄の精霊/Sulfur Elementalに耐えられるようになる点は大きい。変異は刹那対応できるので、前述の硫黄の精霊のほか、突然の死/Sudden Death突然のショック/Sudden Shock対策としての働きも期待できる。

そうはいってもパワーへの強化がないし、滅び/Damnationのような全体除去には全く無力なため、さすがに通常の構築で採用するには力不足だった。パウパーでは全体除去の大半がタフネス1に対するものであることからその対策として有用であり、白単トークンで採用されることがある。

関連カード

サイクル

未来予知の、変異を持つ非クリーチャーパーマネントサイクル

変異の前後でカード・タイプが変わるため、クリーチャー除去対応して表向きにすれば無効化できる。しかも変異の性質上、それらが刹那を持っていても対応できる。ただし、汚れ/Befoul破壊の宴/Wrecking Ballなど、変異前後のどちらのタイプにも対応する除去は防げないことに注意。

ストーリー

光糸/lumithreadは純粋なエネルギーでできたコイル状の糸。オタ族/the Otaはこれを源として外装を生み出し、自分を守る。

ノブン/Nobun率いるオタ族は、神々(the gods)に封印された太陽を解放する戦争で巨竜ヴェンタイセン/Ventaisenを退け、“太陽の拠点”/the Bastion of Sunsを征服すると共に光糸の力を手に入れた。

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参考

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