流束の媒介者/Flux Channeler

提供:MTG Wiki

2019年8月28日 (水) 06:27時点における60.94.238.51 (トーク) - whois による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Flux Channeler / 流束の媒介者 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、増殖を行う。(望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター1種類につき、そのカウンターをもう1個与える。)

2/2

クリーチャー以外の呪文唱えるたびに増殖を行う人間ウィザード

誘発条件果敢と同等であり、そちらと同様、然るべきデッキで扱えば容易に何度も誘発させることができる。こちらは影響範囲が広く、カウンターが蓄積する点で大きなポテンシャルを秘めている。しかしその分、ある程度の事前準備が必要になり、シナジーを強く意識しなければ有効利用はできない。+1/+1カウンターを扱うインスタントソーサリー、カウンターを用いるアーティファクトエンチャント英雄譚など)、そして各種プレインズウォーカーなど、誘発型能力と噛み合うカードを揃えたい。

灯争大戦を用いるリミテッドでは大量のプレインズウォーカーが登場するほか、動員や+1/+1カウンターを利用するカードが豊富に存在するため、くり返し使える増殖は強力。ある程度非クリーチャー呪文を多めに確保しておきたいが、クリーチャーの減らし過ぎには注意したい。

[編集] 参考

QR Code.gif