大演算器/The Grand Calcutron
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大演算器/The Grand Calcutron (白)(青)伝説のアーティファクト
大演算器が戦場に出たとき、各プレイヤーの手札はプログラム(公開されたカードの順序のある並び)となる。
プレイヤーは自分のプログラムの最初のカードだけをプレイできる。
カードがいずこかからプレイヤーの手札に入るなら、そのプレイヤーはそれを公開し、自分のプログラムのいずれかの場所に入れる。
各プレイヤーの終了ステップの開始時に、そのプレイヤーのプログラムのカードが5枚未満なら、そのプレイヤーはその差分のカードを引く。
自身に改造を重ねてついにクリーチャーですらなくなってしまった小型装置団/Order of the Widgetの指導者。プレイヤーの手札をプログラム化するという能力を持つ。
簡単に言えば手札からはカードを決めた順番でしかプレイ出来ない替わりに、ターン終了時に手札が5枚に増えるというもの。
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ルール
- プログラムは依然として手札であることには変わりが無いので、手札を参照したり手札を捨てることはできる。
- プログラム以外の場所から土地をプレイしたり呪文を唱えることは自由である[1]。
- あなたが他人のプログラムのカードをプレイできる場合も、それがプログラムの最初のカードで無い限りプレイできない[2]。
関連カード
Unstableの各陣営のリーダーのサイクル。いずれも神話レアで、友好色2色の伝説のパーマネントになっている。
- 大演算器/The Grand Calcutron (小型装置団/Order of the Widget)
- S.N.E.A.K.長官、フォイーブ/Phoebe, Head of S.N.E.A.K. (S.N.E.A.K.職員/Agents of S.N.E.A.K.)
- カウント男爵/Baron Von Count (卑怯な破滅軍団/League of Dastardly Doom)
- 古きバズバーク/Ol' Buzzbark (ゴブリンの爆発屋/Goblin Explosioneers)
- ジュリアス・マゼモルフ博士/Dr. Julius Jumblemorph (交配研究所/Crossbreed Labs)
大演算器のみ伝説のクリーチャーではないが、統率者に指定できる能力を持つ。またストーリー上は、卑怯な破滅軍団を率いるのはカウント男爵、すごいアイデア/The Big Idea、怪物たらし、グルシルダ/Grusilda, Monster Masher、殺しのメアリー/Mary O'Killの4人である。