Mana Screw
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偶然の出合い/Chance Encounterと一緒に使おう。1マナ使えば17%ほど、5マナ使えば68%ほどの確率で10個運勢カウンターが貯まる。さらにクラークの親指/Krark's Thumbが出ていれば、1マナで66%ほど、5マナで99.5%ほどの確率で10個運勢カウンターが貯まる。
- 呪文を唱えたり能力を起動したりしている間に使用できないよう、マナ能力の起動タイミングが制限されている(→ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond)。
- もしコイン投げに負けてマナが出ず、そのせいでコストが支払えなくなった場合に困ったことになるからである(→リスティックの洞窟/Rhystic Cave)。
- 「コイン投げ」と「あなたのマナ・プールに(2)を加える」能力から、強力なプロモーショナル・カードであるMana Cryptのパロディと思われる。
- 土地事故のことを英語では「Mana Screw」と呼ぶ。FAQでの以下のやり取りは、実際にはこのカードのことではなく事故のことを言っているのだろう。
- Q.このカードがなかったらマジックってよくなるとおもうんですけどねー。 A.そんなことはないと思うよ。このカードもゲームの根幹の一部だからね。
- フレイバー・テキストもしかり。土地事故の前には戦場に出ることすらかなわない。
多次元世界で作られたどんなに邪悪で暗黒なものでも、土地事故にはかなわない。
- プレミアム・カード版は文章欄に円形に切り抜かれた枠が透かし状に印刷されており、地中に埋まったボルトの側面が見えている(プレミアム・カード画像)。