戦士
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戦士/Warriorはクリーチャー・タイプの1つ。戦うことを生業としている者たちのこと。
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) 戦士(Warrior)
先制攻撃、森渡り、警戒(このクリーチャーは先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与え、それは防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされず、攻撃してもタップしない。)
2/3クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)
あなたがコントロールする他の各戦士(Warrior)クリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがコントロールする、+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーはトランプルを持つ。
初出はレジェンドの猫族の戦士/Cat Warriorsの猫・戦士とHazezon Tamarが出す砂漠の民・戦士・トークン。だが当時はクリーチャー・タイプは1単語1タイプというルールでは無かったので、これらはそれぞれ「猫族の戦士」と「Sand Warriors」というタイプとして印刷された。実際に「戦士」として登場したのはミラディン・ブロックである。クリーチャー・タイプ大再編により大幅に増え、クリーチャー・タイプのクリーチャー存在数ランキングで6位、職業に限ればウィザード、兵士に次ぐ3位になるまで数が増えた。モーニングタイドにて主要部族の1つとして取り上げられ多くの部族カードが登場した。
全色に存在するが、特に黒・赤・緑に多く存在する。全体的に戦闘に強いクリーチャーが多い。
部族カードとして、ロードはバーバリアン・狂戦士と共用の冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes、強化した状態で戦場に出す茨森の模範/Bramblewood Paragon、戦士全員がバジリスク能力を持つようになるせし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro。他にもコストを軽減するブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret、兵士と戦士の数を参照する参照クリーチャーにAysen Crusaderが、戦士を臆病者にブロックさせなくするクリーチャーにボールドウィアの威嚇者/Boldwyr Intimidatorなどがいる。部族アーティファクトの装備品である黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axeもある。
戦士・トークンを出すカードには大軍の結集/Rally the Hordeなどがある。またローウィン・シャドウムーア・ブロックではエルフ・戦士・トークンを出すカードが多い。(→「戦士・クリーチャー・トークン」でテキスト検索)
伝説の戦士は反転カードを含めると54体存在する(テーロス現在)(「伝説の(Legendary)・戦士(Warrior)」でWHISPER検索)。
- 戦士に変化したり、変化させるカードはギトゥの宿営地/Ghitu Encampment、沼深みの召喚士/Fendeep Summoner、運命の大立者/Figure of Destiny、セテッサの英雄、アンソーザ/Anthousa, Setessan Heroがある。