カードを作るのは君だ!
提供:MTG Wiki
1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
カードを作るのは君だ!(You Make the Card!)
Magicthegathering.com:http://www.wizards.com/magic/の人気企画。 ユーザーが投票を通じて間接的にカード作りに参加できる。
第1回:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/columnarchive&column=YouMaketheCard:忘れられた古霊/Forgotten Ancient 第2回:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/columnarchive&column=YouMaketheCard2:世界のるつぼ/Crucible of Worlds 第3回:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/columnarchive&column=YouMaketheCard3:記憶への消失/Vanish into Memory
- ここでの「惜しい」アイディアが実際のカードになったこともある。→二段攻撃、幽体の照明灯/Spectral Searchlightなど
第3回:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/columnarchive&column=YouMaketheCard3:記憶への消失/Vanish into Memory
2005/01/25から開催。 アメリカ在住の読者から絵を投稿して貰い、それを題材にカードを作るという新手法を取り入れている。
- [[1]]では、261枚の応募から選ばれた10枚に対して投票を行い、使用するイラスト1つを決定した。
- [[2]]では「クリーチャー」「エンチャント」「インスタントかソーサリー」の3つで投票を行い、カード・タイプを「インスタントかソーサリー」にすることが決定した。
- [[3]]では、カードのメカニズムの募集が行われた。
- [[4]]では、1万を超える応募から選ばれた10のメカニズムに対して投票を行い、以下の効果に決定した。
- クリーチャー1体を対象とし、それをゲームから取り除き、それのパワーに等しい枚数のカードを引く。次のあなたのアップキープの開始時に、それを場に戻し、それのタフネスに等しい枚数のカードを捨てる。
- [[5]]では、カード・タイプとマナ・コストの投票を行い、(2)(W)(U)のインスタントに決定した。
- [[6]]では、カード名の募集が行われた。
- [[7]]では、4,000を超える応募から選ばれた10のカード名候補に対して投票が行われ、「記憶への消失/Vanish into Memory」に決定した。
- [[8]]では、フレイバー・テキストの募集が行われた。
- [[9]]では、応募から選ばれた10のフレイバー・テキスト候補に対して投票を行い、以下のテキストに決定した。
- Out of sight, into mind.
(遠く離れて心の内に。)
第2回:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/columnarchive&column=YouMaketheCard2:世界のるつぼ/Crucible of Worlds
2003/01/31から開催。 第1回で作られた緑以外のカードを作ることになった。
- [[10]]では、白・青・黒・赤・アーティファクトから投票を行い、アーティファクトにすることを決定した。
- [[11]]では、クリーチャーにするかどうかで投票を行い、クリーチャーでないアーティファクトにすることを決定した。
- [[12]]では、機能先行とイメージ先行のどちらでデザインを行うかの投票を行い、機能先行に決定した。
- [[13]]では、カードのメカニズムの募集が行われた。
- [[14]]では、2万5千近い応募から選ばれた10のメカニズム候補に対して投票を行い、上位4つに絞った。
- [[15]]では、前回得票数の近かった4つのメカニズム候補で決選投票を行い、以下の効果に決定した。
- [[16]]では、イラストのコンセプトの募集が行われた。
- [[17]]では、応募から選ばれた10のコンセプト候補に対して投票を行い、以下のようなコンセプトのイラストにすることを決定した。
- 砂時計。上の部分には破壊された森があり、下の部分には美しく茂った森がある。
- [[18]]では、10人のアーティスト候補から投票を行い、Ron Spencerがイラストを描くことに決定した。
- [[19]]では、カード名の募集が行われた。
- [[20]]では、3つのイラストのラフスケッチで投票が行われ、一つに決定した。
- [[21]]では、応募から選ばれた10のカード名候補に対して投票を行い、カード名を「世界のるつぼ/Crucible of Worlds」に決定した。
- [[22]]では、フレイバー・テキストの募集が行われた。
- [[23]]では、4600以上の応募から選ばれた10のフレイバー・テキスト候補に対して投票を行い、以下のテキストに決定した。
- Amidst the darkest ashes grow the strongest seeds.
(漆黒の灰燼にこそ、強靱な種が芽を葺く。)
- 関連コラム
- [Make The Card, Too]:応募メカニズムについてのコメント。英語。
- [[24]]:上記のコラムの和訳。[Empire]内ページ。
第1回:http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/columnarchive&column=YouMaketheCard:忘れられた古霊/Forgotten Ancient
2002/01/16から開催。 以下のリンク先のコラムはすべて英語。
- [[25]]では、5つの色から投票を行い、緑にすることを決定した。
- [[26]]では、「クリーチャー」「エンチャント」「インスタント」「ソーサリー」の4つで投票を行いカード・タイプをクリーチャーにすることを決定した。
- [[27]]では、次に「メカニズム」「クリーチャー・タイプ」「サイズ」のどれを決定するかの投票を行い、メカニズムを決めることを決定した。
- [[28]]では、カードのメカニズムの募集が行われた。
- [[29]]では、5000以上の応募から選ばれた10のメカニズム候補に対して投票を行い、上位3つに絞った。
- [[30]]では、前回の得票数上位3つで決選投票を行い、以下の効果に決定した。
- プレイヤーが呪文をプレイするたび、あなたは[カード名]の上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。
あなたのアップキープの開始時に、あなたは[カード名]の上から好きな数の+1/+1カウンターを他のクリーチャーの上に移動してもよい。
- [[31]]では、壁にするかどうかの投票を行い、壁にしないことを決定した。
- [[32]]では、サイズを「大型」「中型」「小型」のどれにするかの投票を行い、小型にすることを決定した。
- [[33]]では、10のマナ・コスト・パワー・タフネスの組み合わせで投票を行い、上位3つに絞った。
- [[34]]では、前回の得票数上位3つで決選投票を行い、(1)(G)(G)の0/3にすることを決定した。
- [[35]]では、10のクリーチャー・タイプ候補で投票を行い、上位3つに絞った。
- [[36]]では、前回の得票数上位3つで決選投票を行い、クリーチャー・タイプをエレメンタルに決定した。
- [[37]]では、イラストのコンセプトの募集が行われた。
- [[38]]では、応募から選ばれた10のコンセプト候補に対して投票を行い、上位3つに絞った。
- [[39]]では、前回の得票数上位3つで決選投票を行い、以下のコンセプトに決定した。
- A humanoid elemental of moss supports itself with a hand against a dead tree. From where the elemental touches, it spreads wild regrowth.
- [[40]]では、8人のアーティスト候補から投票を行い、上位3人に絞った。
- [[41]]では、前回の得票数上位3人で決選投票を行い、Mark Tedinがイラストを描くことに決定した。
- [[42]]では、カード名の募集が行われた。
- [[43]]では、3つのイラストのラフスケッチで投票が行われ、一つに決定した。
- [[44]]では、ステップ10で決定したサイズに問題があることが分かり、新たな3つの候補から投票を行い、(3)(G)の0/3にすることを決定した。
- [[45]]では、応募から選ばれた10のカード名候補に対して投票を行い、上位3つに絞った。
- [[46]]では、前回の得票数上位3つで決選投票を行い、カード名を「忘れられた古霊/Forgotten Ancient」に決定した。
- [[47]]では、10のフレイバー・テキスト候補に対して投票を行い、上位3つに絞った。
- [[48]]では、前回の得票数上位3つで決選投票を行い、以下のテキストに決定した。
- Its blood is life, its body is growth.
(その血は生命。その肉は成長。)