カルドラの盾/Shield of Kaldra
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Shield of Kaldra / カルドラの盾 (4)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)
伝説のアーティファクト — 装備品(Equipment)
《カルドラの剣/Sword of Kaldra》と《カルドラの盾/Shield of Kaldra》と《カルドラの兜/Helm of Kaldra》という名前の装備品(Equipment)は破壊不能を持つ。(ダメージや「破壊する」効果では、それは破壊されない。)
装備しているクリーチャーは破壊不能を持つ。
装備(4)
カルドラ・シリーズその2。装備クリーチャーを破壊不能にする。他の2つのカルドラの装備品も破壊不能になるので、カルドラデッキでは最重要。
破壊不能とはいえ、破壊以外の除去(炉のドラゴン/Furnace Dragonの追放など)には無力のため油断は禁物。神河物語期のレジェンド・ルールではアーティファクトのコピーによる対消滅にも気をつける必要があった。
- 発売時点で登場していないカードの名前がルール文章に書かれた初めてのカードである。このカードの登場により、ダークスティール発売の時点でフィフス・ドーンにカルドラの兜/Helm of Kaldraが登場する可能性が示唆された。
- ダークスティールのプレリリース・トーナメントでは、このカードの特別版(同一絵師によるイラスト違い)が配布された。→プレリリース・カード
- 3つのカルドラ・シリーズはそれが収録されたセットのエキスパンション・シンボルになっている。これはダークスティールのエキスパンション・シンボルである。
- カードでは剣・盾・兜の順だったが、ストーリーではこの盾が一番最後に登場した。ちなみに囁きの大霊堂/Vault of Whispersの地下に安置されていた。
関連カード
- ミラディン包囲戦で、同様の性質を持ったダークスティールの板金鎧/Darksteel Plateが登場した。そちらはカルドラ・シリーズのシナジーが取り除かれた分、マナ・コスト3点、装備コスト2点と軽くなっている。
サイクル
ミラディン・ブロックのカルドラの装備品メガ・サイクル。ブロックの各エキスパンションに1枚ずつ収録された。すべて揃えると、カルドラの兜/Helm of Kaldraからカルドラ・アバターを召喚できる。
- カルドラの剣/Sword of Kaldra(ミラディン)
- カルドラの盾/Shield of Kaldra(ダークスティール)
- カルドラの兜/Helm of Kaldra(フィフス・ドーン)
モダンホライゾン2では生体武器化したカルドラの完成体/Kaldra Compleatが登場した。