浄光の使徒/Apostle of Purifying Light

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2020年2月10日 (月) 06:30時点におけるAE (トーク | 投稿記録)による版
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Apostle of Purifying Light / 浄光の使徒 (1)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

プロテクション(黒)(このクリーチャーは黒のものによっては、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされず、装備されない。)
(2):墓地からカード1枚を対象とし、それを追放する。

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プロテクション)と墓地対策起動型能力を持つ人間クレリック

黒の優秀な単体除去や何度も蘇ってくるクリーチャーを無視してクロックを刻めるのは大きいが、構築での黒は全体除去も多く、環境によっては対処されてしまうことも考えられる。に関係なく最低限のマナレシオを確保した墓地対策カードではあるので、カバー範囲の広さは優秀。リミテッドではリアニメイトアンデッドの召使い/Undead Servantを牽制できるが、能力が相手を選ぶ性質である上にマナレシオも高くはないため基本的にサイドボード要員。

墓地対策能力を持つ類似のウィニーとして、過去には萎縮した卑劣漢/Withered Wretch漁る軟泥/Scavenging Oozeが存在した。実績のあるこれらと違い浄光の使徒は起動コストが1マナ重く設定されているが、プロテクションによる差別化もあり、墓地活用が活発ならこちらも有用な選択肢となるだろう。

エルドレインの王権参入後のスタンダードでは、サクリファイスの対策カードとして使われることがある。

パイオニアでは、スラムオーラサイドボードに採用され注目を集めた。プレイヤーズツアー名古屋20時点の環境の2強であるインバーター・コンボ黒単アグロの両方に対して効果的。

関連カード

サイクル

基本セット2020プロテクションを持つクリーチャーサイクル。いずれも対抗色1へのプロテクションを持つ。変容するケラトプス/Shifting Ceratopsのみレアで、他はアンコモン

参考

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