溺死者の逆襲/Revenge of the Drowned

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2021年10月26日 (火) 23:35時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Revenge of the Drowned / 溺死者の逆襲 (3)(青)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それのオーナーはそれを自分のライブラリーの一番上か一番下に置く。あなたは腐乱を持つ黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークン1体を生成する。(それではブロックできない。それが攻撃したとき、戦闘終了時に、それを生け贄に捧げる。)


タイム・デストラクション除去を引き起こす、虚界の抜け穴/Ether Wellの亜種。同時に腐乱付きのゾンビトークン生成する。

クリーチャーライブラリーの一番上ライブラリーの一番下のどちらに置くかは、解決時にクリーチャーのオーナーが選ぶ。なのでまた出てこられたら困るクリーチャーは次の対戦相手ターンにまた唱えられてしまうし、そうでないならやや重い除去相当。とはいえどちらにしても1:1交換になるのは間違いなく、前者ならば打ち消せれば完全に戦場から消せるし、そうでなくともテンポ・アドバンテージは得られる。後者ならばライブラリーの一番下は墓地以上に再利用しがたい位置で、シャッフル大量ドローなどで掘る手段が無ければ実質追放となる。おまけについてくるトークンを利用する手段があるなら、対戦相手の展開を遅らせつつ自分だけ後続の展開をサポートできると言える。リミテッドはもちろん、構築でも強力なクリーチャーが跋扈しているようなら採用できるだろう。他のバウンス同様、トークン相手なら完全な除去になり、同時に登場したレンと七番/Wrenn and Sevenをはじめ、強力なトークンを使用するカードは登場時のスタンダード環境にも数多い。

参考

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