溶鉱炉の大長/Chancellor of the Forge

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2021年6月20日 (日) 12:18時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
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Chancellor of the Forge / 溶鉱炉の大長 (4)(赤)(赤)(赤)
クリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 巨人(Giant)

あなたはあなたのゲーム開始時の手札にあるこのカードを公開してもよい。そうしたなら、最初のアップキープの開始時に、速攻を持つ赤の1/1のファイレクシアン(Phyrexian)・ゴブリン(Goblin)・クリーチャー・トークン1体を生成する。
溶鉱炉の大長が戦場に出たとき、速攻を持つ赤の1/1のファイレクシアン・ゴブリン・クリーチャー・トークンをX体生成する。Xは、あなたがコントロールするクリーチャーの数である。

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大長速攻を持つ赤の1/1のゴブリンクリーチャートークン戦場に出す

いきなり1ターン目から攻撃できるクリーチャーを生み出すため、序盤から積極的に攻め立てるようなデッキに適している。しかしスライのようなデッキにとって7マナはあまりに重く、溶鉱炉の大長が手札腐ってしまいがちなのがネック。共鳴者などの他に活用する手段を用意しておきたい。大地のうねり/Geosurgeで出す手もあるがそれでも4マナかかる。

コントロールないしビッグ・マナ系のデッキであれば唱えること自体は難しくないが、そのようなデッキでは2つの能力のどちらも活かしづらい。

関連カード

サイクル

新たなるファイレクシア大長サイクルゲーム開始時の手札にあるときに公開すると、ゲーム開始後に何らかの恩恵を与えてくれるファイレクシアンクリーチャー

参考

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