深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow
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1970年1月1日 (木) 09:00時点における (トーク)による版
Elves of Deep Shadow / 深き闇のエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
(T):(黒)を加える。深き闇のエルフはあなたに1点のダメージを与える。
1/1黒マナを出す緑のマナ・クリーチャー。 黒は緑にとって対抗色なのだが、これが登場したザ・ダークの暗い雰囲気を優先しての例外と言えるだろう。 ラヴニカ:ギルドの都に再録されたのも、ラヴニカ・ブロックが友好色と対抗色の扱いが同格であるという例外を持つためであろう。 ただし対抗色である分、マナを出すとダメージが発生するというデメリットを持っている。
ラノワールのエルフ/Llanowar Elvesより高確率で2ターン目に惑乱の死霊/Hypnotic Specterが出せたり、極楽鳥/Birds of Paradiseと違い1のパワーがある事などから、8ヒッピーなどでも比較的使われた。
- このダメージの扱いはペインランドなどと同様。
マナ能力の一部なので、スタックに乗らず即座にダメージが与えられる。
- 他に黒マナを出すエルフとして、ラノワールの死者/Llanowar Deadやアーボーグのエルフ/Urborg Elfなどが存在する。
- ザ・ダーク版のイラストは、一部で今もなお人気。
そのイラストの新枠カードが2006年1月のフライデー・ナイト・マジックの賞品に用意された。
- ラヴニカ:ギルドの都版では、文章欄にゴルガリ団/The Golgariのシンボルが描かれている。
そのエルフたちは数世代前に議事会を追われ、ゴルガリの落ちぶれた領地を住処とした。 (フレイバー・テキスト) ラヴニカでは、かつてはセレズニアに所属していたらしい。