オークの軍旗/Orcish Oriflamme
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突撃支援エンチャント。自分の攻撃クリーチャーは単純にパワーが1増える。アルファから基本セットにいる定番的カードだったが、第8版で皆勤賞を逃した。
攻撃時のみかつパワーだけの強化で、十字軍/Crusadeなどと比べると少々寂しくはあるが、赤らしくはある。
- 1994年1月25日から1994年2月23日の約1か月間、当時のType1トーナメントで制限カードに指定されていた。、当時のカードプールでは、赤での全体強化は最後の一押しに有効であったものの、正直制限カードとしてはかなり場違いではある。
- その真相は、上記のミスプリントによるもの。当時のルールでは、(信じがたいことに)カードに書いてある通りのコストでプレイできたとのこと。(http://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/25-random-things-about-magic-2009-02-13 参考])
関連カード
主な亜種
- Mightstone - アーティファクト版。他のプレイヤーのクリーチャーにも効果が及ぶ。(アンティキティー)
- 扇動する集団/Instigator Gang - 同じ効果を内蔵した狼男・クリーチャー。除去されやすくなったが、変身により効果が大きくなることもある。(イニストラード)
- 戦の角笛/War Horn - 同じ効果を内蔵したアーティファクト。1マナ軽くなり赤以外でも扱えるようになった。(マジック・オリジン)
参考
- カード個別評価:第7版 - アンコモン
- カード個別評価:第6版 - アンコモン
- カード個別評価:第5版 - アンコモン
- カード個別評価:第4版 - アンコモン
- カード個別評価:リバイズド - アンコモン
- カード個別評価:アンリミテッド - アンコモン
- カード個別評価:エターナルマスターズ - コモン