プロツアーホノルル06

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プロツアーホノルル06/Pro Tour-Honolulu 2006は、2000年のプロツアーシカゴ00以来、6年ぶりにアメリカにて開催されたスタンダードのプロツアー。

新エキスパンション、ギルドパクトの登場を受けてスタンダード環境は激変。グルール・ビート、Zoo、ハウリング・オウル、オルゾフ・アグロなどなど、多種多様な新アーキタイプが生み出された。

準決勝でのCraig Jonesが見せた劇的なトップデッキは有名であり、名勝負の一つとして数えられている。

日本勢は残念ながらベスト8に1人も輩出できなかった。

基本データ

• 日時：2006年3月3日～3月5日
• 会場：Hawaii Convention Center
• フォーマット：スタンダード（第９版、神河物語〜ギルドパクト）
• 参加者数：410名

ベスト8・上位入賞者

• 優勝　Mark Herberholz （グルール・ビート）
• 準優勝　Craig Jones （Zoo）
• 第3位　Tiago Chan （ハウリング・オウル）
• 第4位　Olivier Ruel （オルゾフ・アグロ）
• 第5位　Osyp Lebedowicz （イゼットロン）
• 第6位　Maximilian Bracht （禍我シュート）
• 第7位　Ruud Warmenhoven （オルゾフ・アグロ）
• 第8位　Antoine Ruel （ハウリング・オウル）

• 第9位　Jacob Arias Garcia （オルゾフ・アグロ）
• 第10位　Nikolas Nygaard （マグニボア・ワイルドファイア）
• 第11位　William Moreno （Zoo）
• 第12位　Guillaume Wafo-Tapa （カウンターミゼット）
• 第13位　三原槙仁 （グレーター・ギフト）
• 第14位　横井正樹 （よりよい品物）
• 第15位　Kamiel Cornelissen （Angel Weirding）
• 第16位　塩津龍馬 （ハウリング・オウル）
• 第18位　小室修 （グレーター・ギフト）
• 第27位　尹壽漢 （シー・ストンピィ）
• 第30位　森田雅彦 （Zoo）
• 第31位　浅原晃 （グレーター・ギフト）
• 第32位　鍛冶友浩 （ハウリング・オウル）

参考

• Living on Heezy Street (WotC)
• Playing the Slow Game (WotC、by Aaron Forsythe)
• Standard Decks to Beat 2006 March ～前編～（タカラトミー、by 浅原晃）
• Standard Decks to Beat 2006 March ～後編～（タカラトミー、by 浅原晃）
• トーナメント記録

2006年シーズン
プロツアー	ホノルル - プラハ - チャールストン - 神戸 - 世界選手権(パリ)
国別選手権	フランス - オーストラリア - イタリア - イングランド - アメリカ - カナダ - ドイツ - アルゼンチン - 日本 - スペイン - オランダ
グランプリ	ホノルル予選 リール - シャーロット プラハ予選 ハッセルト - リッチモンド - ドルトムント - マニラ - カーディフ - マディソン - 浜松 - バルセロナ 神戸予選 トリノ - トロント - クアラルンプール - トゥールーズ - セントルイス - マルメ - 広島 - フェニックス ジュネーヴ07予選 シドニー - アテネ - ニューッジャージー - 山形
その他	ヴィンテージ - レガシー - インビテーショナル - Finals
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