ガラクの大軍/Garruk's Horde
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Garruk's Horde / ガラクの大軍 (5)(緑)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
クリーチャー — ビースト(Beast)
トランプル
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
あなたのライブラリーの一番上からクリーチャー呪文を唱えてもよい。(これはあなたがそのクリーチャー呪文を唱えることができるときにのみ行う。あなたはその呪文のコストを支払う必要がある。)
7マナ7/7トランプルとフィニッシャークラスで、クリーチャー限定の未来予知/Future Sightを内蔵したビースト。
夜明けの集会/Congregation at Dawnなどでクリーチャーだけを用意してやれば、マナが続く限り次々と戦場に出せる。
- Hordeの訳は「大群」が正しいと思われる。
[編集] ルール
- 基本的なルールについては未来予知/Future Sight#ルールを参照。
- 代替の特性を持つ場合など、唱える際に特性が変化しうる呪文がある。クリーチャー呪文であるかは、唱える際の選択の結果を見て判断される(CR:601.3e)。ライブラリーの一番上がクリーチャー・カードでも、唱える際に行う選択の結果クリーチャー呪文でないなら唱えることはできない。逆に、唱える際に行う選択の結果がクリーチャー呪文であるなら、クリーチャー・カードでなくても唱えることができる。唱える#代替の特性があるカードの扱いも参照のこと。
- 例1:当事者カードのエンバレスの盾割り/Embereth Shieldbreakerを、出来事の戦いの誇示/Battle Displayとして唱えることはできない。
- 例2:モードを持つ両面カードの無私の象形織り/Selfless Glyphweaverを、ソーサリーの命取りのうぬぼれ/Deadly Vanityとして唱えることはできない。
- 例3:生けるものの洞窟/Zoetic Cavernは土地カードだが、変異によって裏向きのクリーチャー呪文としてなら唱えることができる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
基本セット2012のレアのプレインズウォーカーの名を冠する呪文サイクル。
- ギデオンの報復者/Gideon's Avenger(ギデオン・ジュラ/Gideon Jura)
- ジェイスの文書管理人/Jace's Archivist(記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept)
- ソリンの復讐/Sorin's Vengeance(ソリン・マルコフ/Sorin Markov)
- チャンドラのフェニックス/Chandra's Phoenix(炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand)
- ガラクの大軍/Garruk's Horde(原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter)
基本セット2014のレアのプレインズウォーカーの名を冠するクリーチャーサイクル。チャンドラのフェニックス/Chandra's Phoenixとガラクの大軍/Garruk's Hordeは再録。
- アジャニに選ばれし者/Ajani's Chosen(群れの統率者アジャニ/Ajani, Caller of the Pride)
- ジェイスの精神追い/Jace's Mindseeker(記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept)
- リリアナの肉裂き/Liliana's Reaver(闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms)
- チャンドラのフェニックス/Chandra's Phoenix(紅蓮の達人チャンドラ/Chandra, Pyromaster)
- ガラクの大軍/Garruk's Horde(獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beasts)