魂狩りのラクシャーサ/Soulhunter Rakshasa
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MTGアリーナ専用カード
Soulhunter Rakshasa / 魂狩りのラクシャーサ (3)(黒)(黒)クリーチャー — デーモン(Demon)
魂狩りのラクシャーサではブロックできない。
魂狩りのラクシャーサが戦場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合、対戦相手1人を対象とする。魂狩りのラクシャーサはそれに、あなたがコントロールしている沼(Swamp)1つにつき1点のダメージを与える。
アーティスト:Caio Monteiro
Magic: The Gathering Arena専用オリジナルカード。
チュートリアル4戦目で登場する、ブロック制限のペナルティ能力と、対戦相手にダメージを与えるETB能力を備える大型クリーチャー。沼が5つあれば5点のダメージを与えられるのは、こちら側が初期ライフ10点で始まるチュートリアルにおいては極めて強力な性能。これを出されて一度は窮地に立たされるが、攻撃に対してコンバット・トリックを唱えることで討ち取り、ピンチを打開することになる。
かつてはチュートリアルにおける敵専用カードであったが、アモンケットリマスター実装に伴うアップデートにより追加された基礎セットBに収録されたことで、BO1の構築フォーマットで使用可能になった[1]。後述のように能力も変更され、より大きなダメージを与えられるようになった一方で、ETB能力の誘発が手札から唱えた場合に限定されるようになったため明滅やリアニメイトなどによる使いまわしがしづらくなっている。
- 単にダメージを与えるだけだが、プレインズウォーカーは対象に選ばない。ドミナリアやラヴニカのギルドのように黒の色の役割であった「ライフを失わせる」効果がダメージに変化したデザイン。あるいはプレインズウォーカーという単語がチュートリアルとして余計な情報なための配慮だろう。
[編集] 旧テキスト
実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Soulhunter Rakshasa / 魂狩りのラクシャーサ (3)(黒)(黒)クリーチャー — 猫(Cat) デーモン(Demon)
魂狩りのラクシャーサではブロックできない。
魂狩りのラクシャーサが戦場に出たとき、対戦相手1人を対象とする。魂狩りのラクシャーサはそれに5点のダメージを与える。
実装時はETB能力は無条件でありダメージは5点で固定されていたが、アモンケットリマスターに伴うアップデートで手札から唱えることが条件になりダメージが沼参照となった。
旧オラクル
Soulhunter Rakshasa / 魂狩りのラクシャーサ (3)(黒)(黒)クリーチャー — 猫(Cat) デーモン(Demon)
魂狩りのラクシャーサではブロックできない。
魂狩りのラクシャーサが戦場に出たとき、あなたがこれをあなたの手札から唱えていた場合、対戦相手1人を対象とする。魂狩りのラクシャーサはそれに、あなたがコントロールしている沼(Swamp)1つにつき1点のダメージを与える。
クリーチャー・タイプは猫・デーモンであったが、2023年12月のタルキール覇王譚実装時に猫のサブタイプを削除された[2]。経緯についてはラクシャーサ/Rakshasaの項を参照。ただし、タルキール覇王譚のラクシャーサと異なりイラストは従来のままである。
[編集] 参考
- ↑ AUG 13 - 1.11.00 Patch Notes/MTGアリーナ:パッチノート 1.11.00 (2020年8月13日)(Patch Notes 2020年8月13日)
- ↑ MTGアリーナでリリース予定の『タルキール覇王譚』におけるカードの更新のお知らせ(Daily MTG 2023年11月3日)