プーカの悪戯/Puca's Mischief

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2022年6月12日 (日) 11:59時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
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自分対戦相手パーマネントコントロール交換するエンチャントマナ総量に縛りがあるので、不当な交換を押し付けるのは難しい。

これを有効に使おうと考えるならば、軽蔑する利己主義者/Scornful Egotistなどの極端なマナ・コストを持つカードと併用するか、深刻なペナルティ能力を持ったパーマネントの押し付けに使うのが一般的だろう。一部の全体エンチャントアーティファクト、またはオーラなど、誰がコントロールしていても効果の変わらないパーマネントと交換したり、後に戦場から離れてしまう予定の物を押し付ける、交換した後にバウンスする等で擬似的にアドバンテージを稼いでいくこともできる。

  • 誘発し、対象を決定した後にどちらか一方が不正な対象になっていた場合、この能力解決時に何もしない。詳しくは交換の項目を参照のこと。
  • このカードを交換することもできる。基本的に優位が崩れるが、バウンスと組み合わせたり、戦線の均衡を崩すときなどには使えるので覚えておいて損は無いだろう。
  • コントロール交換カードとしては珍しく、土地でないパーマネント同士ならカード・タイプが共通である必要がなく、プレインズウォーカーも交換相手に選ぶ事ができる。
  • 往年のドネイトよろしくIllusions of Grandeurを押し付けることも考えられなくもない。あちらが使用可能なフォーマットでは本家たる寄付/Donateも使えるが、コンボパーツが揃っていなくても機能できるという点で差別化はできるか。

参考

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