ラムホルトの講談家/Lambholt Raconteur

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2021年11月22日 (月) 17:16時点におけるMOO (トーク | 投稿記録)による版
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Lambholt Raconteur / ラムホルトの講談家 (3)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) 狼男(Werewolf)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ラムホルトの講談家は各対戦相手にそれぞれ1点のダメージを与える。
日暮(プレイヤーが自分のターンに呪文を唱えなかったなら、次のターンに夜になる。)

2/4
Lambholt Ravager / ラムホルトの荒廃者
〔赤〕 クリーチャー — 狼男(Werewolf)

あなたがクリーチャーでない呪文を唱えるたび、ラムホルトの荒廃者は各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
夜明(プレイヤーが自分のターンに2つ以上の呪文を唱えたなら、次のターンに昼になる。)

4/4

ケッシグの炎吹き/Kessig Flamebreather上位種である人間狼男変身すると人間が消え、誘発型能力火力が伸びる。

の状態では4マナ4/4の標準的なサイズを持ち、ダメージ効率も倍になる。変身後を維持できれば、後は打ち消しドロー呪文を連打するだけで対戦相手ライフが消える。

夜を維持することも考慮すると、ドローゴー型のコントロールにおける勝ち筋として採用可能。クリーチャーなので除去手段も多く、また打ち消されない呪文も存在する環境であり守るのは大変ではあるが、上手く決まるとじわじわと真綿で首を絞めるように、相手に何もさせずにライフをごりごりと削り取れる。夜の状態で10回呪文を唱えれば初期ライフは消えるし、火力も組み込んでおけば更にスピードが高まる。場合によっては構築でも通用しうるかもしれない。

リミテッドだと、クリーチャーでない呪文を揃えすぎると戦力に不安が残る。これ自体のマナレシオ第2面を維持できなければ控えめであり、最低限序盤のとして使えたケッシグの炎吹きと比べるとやや汎用性で劣るか。

参考

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